天文学者による国立天文台執行部への批判が噴出

2020年3月31日 09:16

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記事提供元:スラド

 silky曰く、

 国立天文台・水沢VLBI観測所VERAプロジェクトの突然の予算半減をきっかけに、大学や国立天文台所属の研究者からの国立天文台執行部への批判が噴出している。

 詳細は東京大学天文学科長である戸谷友則教授のツイッターアカウントからたどることができ、「国立天文台執行部の評価報告書」「水沢VLBI観測所の予算削減問題の本質と、日本の天文学の危機」には、天文台執行部の生々しい実態が述べられており、下記の問題点が指摘されている。

 施設長人事におけるパワハラ委員会議事録の改竄ブラックホール影撮像の成果発表の妨害若手研究者を育てる特任研究員制度の突然の廃止予告のない大規模な組織統合TMT計画マネジメントの失敗コミュニティの同意のない、天文台運営会議委員の執行部指名方式への変更 なお現執行部は、野辺山宇宙電波観測所の大幅縮小や、軍事研究の容認方針への転換を進めている(ハンギョレ日刊現代東京新聞)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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