神奈川県ら3自治体とトヨタら4社、「低炭素水素」活用実証プロジェクトを検討

2015年9月9日 16:55

小

中

大

印刷

京浜臨海部での低炭素水素活用実証プロジェクトによるサプライチェーンのイメージ(東芝の発表資料より)

京浜臨海部での低炭素水素活用実証プロジェクトによるサプライチェーンのイメージ(東芝の発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

 神奈川県、横浜市、川崎市、岩谷産業、東芝、トヨタ自動車、トヨタタービンアンドシステムは9日、神奈川県の京浜臨海部を対象地域として低炭素水素を活用する実証プロジェクトの具体的な実証内容の検討、事業可能性調査を開始すると発表した。

 この実証プロジェクトは、再生可能エネルギーを活用した「CO2フリー水素の製造」に加え、その「貯蔵」「輸送」、「利用」も含めた水素サプライチェーンの構築を通じて、水素利活用における簡易な統合的システムを目指もの。将来の地域展開と地球温暖化対策への貢献を目指し、4つのテーマで取り組む。

 テーマは、①風力発電(ハマウィング)により水を電気分解して水素を製造するシステム、②最適な水素供給を行うための貯蔵と輸送の仕組み、③燃料電池フォークリフトの導入利用、④水素サプライチェーンの事業可能性調査(水素価格、CO2削減量など)。

 プロジェクトは4年間を予定しており、今年から具体的な検討を進め、2016年4月以降、本格的に実証を開始していく。

関連キーワードトヨタ自動車トヨタ横浜神奈川県自動車燃料電池水素東芝風力発電岩谷産業

広告

広告

写真で見るニュース

  • 開発された「マルコメ君」のロボット。(マルコメの発表資料より)
  • 月面写真。ここにも水が存在しているのかもしれない (c) NASA
  • ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影されたNCG 4485 (c) ESA/NASA/Hubble
  • 雇用のあり方の変化は会社が求める能力にも影響している
  • 特別塗装機「ミニオンジェット2」(画像: 日本航空の発表資料より)
  • 水族館の完成イメージ。(画像:アクア・ライブ・インベストメント発表資料より)(c) Toshimaro IIDA Architectural Design
  • フルーツ ヨーグルト ブラン。(画像:クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン発表資料より)
  • 「プロパイロット2.0」(インテリジェント高速道路ルート走行)の利用イメージ。(画像: 日産自動車の発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース