国内6社、ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商は、燃料を「つくる」プロセスでの効率化を研究、カーボンニュートラル社会を実現するため、「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を設立したと発表した。
07/27 11:19
名古屋大学、神戸大学、科学技術振興機構などは3月23日、光触媒であるヘマタイト(赤さび)を、助触媒となるスズ(Sn)とチタン(Ti)の複合酸化物(SnTiOx)で被膜することで、太陽光と水から水素と過酸化水素を効率よく選択的に生成することに成功したと発表した。
04/01 08:25
量子科学技術研究開発機構(QST)や東北大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、J-PARCセンターの研究グループは7月29日、多くの水素を蓄えられる水素吸蔵合金の製造がアルミニウムと鉄でも可能であると発表した。
08/07 17:29
トヨタ自動車は、カーボンニュートラルなモビリティ社会実現に向けて、「水素エンジン」の技術開発に取り組むと公式に発表した。
05/04 08:56
トヨタ自動車は26日、トラックや鉄道、定置式発電機などさまざまな燃料電池(FC)製品の開発や製造を行う事業者向けに、FCシステムをパッケージとしたFCモジュールを2021年の春以降に発売すると発表した。
02/27 16:09
京都大学は17日、新しく水を電気分解する触媒(以下、水電解触媒)「RuIrナノコーラル」の開発に成功したと発表した。
02/19 08:07
また、現存のガソリンスタンドについても、FCV(燃料電池車)に用いる純粋水素(99.99%)を取り扱う水素スタンド(1カ所約5億円)に比較して少ない投資で「e-gas(メタンガス)」対応とできることから、「雇用の創出」に寄与し、自動車産業全体の雇用規模を保てることになる。
12/11 09:17
コンビニ大手のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3社と、トヨタ自動車、日野自動車の5社が共同し、地球温暖化抑制やエネルギー多様化等に対応した持続可能な社会の実現に向け、燃料電池(FC)小型トラックの導入を視野に検討を進めるとともに、将来の普及に向けた環境整備に取り組むことで合意したと発表した。
12/10 09:47
三菱重工業は10月30日、同社初となるグリーンボンドの発行へ向けて、社債の訂正発行登録書を関東財務局に提出したと発表した。
11/01 18:53
イギリスのネイチャーアストロノミー誌で10月26日、月面で初めて観測された水分子の存在に関する論文が公表された。
10/28 11:32
EVでは、必ずしもCO2排出規制に直結しないことは最近知られてきたが、それと同時にエンジン車の部品点数3万点余りから半減する問題が言われている。
10/23 07:36
今回、CB18型エンジンで採用された画期的な技術の1つとして、オフセットシリンダーを採用したことが挙げられる。
10/16 07:40