岩谷産業のニュース

相場展望6月9日 米国株は過度な悲観論が後退し、株価反発 遅れて、金利再上昇・景気後退など懸念材料膨らむ

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)6/6、NYダウ+16ドル高、32,915ドル(日経新聞) ・中国の経済正常化期待や中国当局による企業規制の懸念が和らぎ、上げ幅は一時+300ドルを超えたが、米長期金利が3%台に乗せを嫌気した売りでNYダウは伸び悩んだ。
06/09 13:58

相場展望3月7日号 プーチンの9重苦 ロシアの侵攻、世界にインフレ高進・景気後退招く

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/3、NYダウ▲96ドル安、33,794ドル(日経新聞) ・ウクライナ情勢の先行き不透明で、様子見姿勢の投資家も多く、売買は限定的。
03/07 09:27

相場展望3月3日号 ロシア制裁で、(1)通貨▲5割暴落 (2)物価上昇2桁へ (3)株価▲5割暴落 (4)金利2倍の20%と大惨事の入口

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/28、NYダウ▲166ドル安、33,892ドル(日経新聞) ・欧米が、ロシアの銀行を国際決済網SWIFTから締め出す方針を打ち出し制裁強化が世界経済を冷やすとみた売りが出た。
03/03 09:46

相場展望12月20日 世界主要4中央銀行、『金融引き締め』に舵切る 『金利上昇』『市中の資金回収・縮小』へ身構える

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/16、NYダウ▲29ドル安、35,897ドル(日経新聞) ・12/15の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに前向きな「タカ派」姿勢を示したことが改めて警戒され、ハイテク株を中心に売りが出た。
12/20 08:43

相場展望9月6日 日本株、衆院選挙日までは強気 米国株9月は売られやすいが、過剰マネーが下支え

■I.米国株式市場 1.NYダウの推移 1)9/2、NYダウ+131ドル高、35,443ドル(日経新聞) ・新規失業保険件数が減少し改善したことや、7月製造業受注が予想を上振れ、雇用回復の鈍化懸念が和らいだのを好感しNYダウは上昇。
09/06 08:22

相場展望6月10日 米経済指標の成長率は高水準ながら、伸び率は鈍化 人手不足と物価上昇が深刻化すると景気後退リスク増す

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)6/7、NYダウ▲126ドル安、34,630ドル(日経新聞) ・米国でワクチン接種が進み、新規感染者数が減少傾向にある。
06/10 08:31

相場展望3月15日号 米景気回復でNYダウ高、金利上昇でナスダック安 物色の流れは、ハイテク株売り⇒景気敏感株買い

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/11、NYダウ+188ドル高、32,485ドル ・長金利上昇が一服しハイテク株が相場を牽引した。
03/15 08:19

セブン&アイ、使用済みプラ再資源化に参入 サントリーら設立会社に資本参加

コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンや総合スーパーのイトーヨーカ堂などを傘下に収めるセブン&アイ・ホールディングスは、使用済みプラスチックの再資源化事業に取り組むアールプラスジャパンに資本参加し、再資源化推進に乗り出すことを決めた。
02/16 07:44

相場展望1月4日号 昨年終盤の状況と、2021年日経平均シナリオ予想

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移  1)12/31、NYダウ+196ドル高、30,606ドル ・新型コロナのワクチン普及で、2021年景気回復に向かうとの期待から買い直された。
01/04 08:40

相場展望12月10日号 世界株高となった要因と、その後の調整タイミング予想

■I.米国株式市場 ●1.米株式市況の推移  1)12/07、NYダウ▲148ドル安、30,069ドル(日本経済新聞社) ・米国で新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、経済活動が想定以上に制限されるとの見方が投資家心理を冷やした。
12/10 08:38

相場展望11月5日号 大統領選結果より、『決着の遅れ』の不透明感を警戒 米上院は共和党優位、捻じれ現象で混迷継続か

■I.米国株式市場 ●1.米株式市況の推移 1)11/02、NYダウ+423ドル高の26,925ドル ・大幅下落の反発と、米10月ISM製造業PMIが2年ぶりの高水準を好感して急上昇。
11/05 10:58

国内企業38社のVPNパスワードがダークウェブ上で出回る

日経新聞の記事によれば、国内の38社が不正アクセスを受け、テレワークで使用されていたVPN接続用のパスワードなど流出した可能性があるそうだ。
08/25 19:18

水素利用の活性化促進へ 地方から施策を提案する協議会、トヨタなどが協働

水素を次世代の重要なエネルギーと捉えて、水素の利用推進に取り組む民間企業10社は、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する「中部圏水素利用協議会」を立ち上げたと発表した。
03/10 07:10

岩谷産業、針葉樹苗木の生育促進に新技術開発 少花粉スギ普及に応用

岩谷産業は19日、微細な泡を多く含んだファインバブル水による針葉樹苗木の生育促進技術を開発したと、発表した。
02/20 16:37

-150度以下の低温輸送システム開発、再生医療向けに トッパンフォームスと岩谷産業

トッパンフォームスと岩谷産業は3日、再生医療分野で利用可能な、マイナス150度以下の低温輸送温度管理システムの提供を開始したと発表した。
07/03 21:23

岩谷産業、水素試験施設を拡充 国内最高レベルに 水素社会実現に向けて

岩谷産業は27日、水素ステーションの拡充といった水素エネルギーインフラ整備を支援するため、同社の中央研究所水素研究設備を改修して「極低温」と「超高圧」両方の水素試験ができる試験環境を整備したと発表した。
08/28 16:35

セブンイレブン、環境負荷低減へ新技術を集めた店舗をオープン

セブンイレブンは22日、神奈川県相模原市本台で環境負荷低減や働きやすさの向上などさまざまな新技術を結集した実証店舗「セブン-イレブン相模原橋本台1丁目店」をオープンした。
05/23 16:02

水素ステーションネットワーク「JHyM」に5社が追加参加・出資

JA三井リース、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友ファイナンス&リース、NECキャピタルソリューション、未来創生ファンドの5 社は、水素ステーションネットワーク合同会社「JHyM(ジェイハイム)」:Japan H2 Mobility)の資本参加に関する契約を締結した。
03/22 09:55

トヨタやホンダなど11社、燃料電池車普及へ水素スタンド設置の新会社設立

燃料電池車の普及が徐々に始まっていきそうな予感がしてきた。
03/06 22:05

トヨタ、ホンダ、日産らが水素ステーション本格整備に向け新会社設立

トヨタやホンダ、日産ら11社は12日、水素ステーションの本格的な整備を目的とした新会社を2018年の春に設立すると発表。
12/13 15:54

トヨタとセブンイレブン、水素社会推進で合意 燃料電池トラックなど導入

トヨタ自動車とセブンイレブン・ジャパンは9日、省エネルギー・CO2排出削減のため、物流及び店舗における燃料電池トラックや燃料電池発電機の導入などの検討に関する基本合意書を締結した。
08/09 21:47

カタール問題で国内のヘリウムが不足する可能性

日本ではあまり大きな話題にはなっていない中東・アラブ諸国のカタールとの国交断絶だが、これによって日本への資源輸入に影響が出る可能性があるという。
06/15 19:37

電力大手決算、原発再稼働で業績好転、しなければ現状維持 燃料費と電気料金連動で

4月28日、電力大手3社(東京電力HD、中部電力、関西電力の2017年3月期本決算が出揃った。
05/05 12:17

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