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自然環境・動植物のニュース(ページ 12)

温暖化で日本海深海の酸素が減少の恐れ 生態系に影響も

地球温暖化の影響で日本海深海の酸素が減少、生態系に影響が及ぶ可能性があるという。
08/03 00:48

シベリアの永久凍土から見つかった線虫、4万年の時を経て復活

4万2000年に渡ってシベリアの永久凍土内で凍っていた線虫が解凍され、息を吹き返したそうだ。
08/02 11:16

耕作放棄地が湿地や草地で暮らす鳥のすみかとなっている、北大などの研究

北海道大学などの研究グループは、耕作放棄地に湿地・草地性鳥類が多く生息していることを明らかにした。
07/29 21:55

東京の平均気温、過去100年で3.2度上昇

ここ最近記録的な暑さが続いており、温暖化の影響を疑う声も少なくない。
07/27 20:39

珍種ミツクリミジンコを120年ぶりに発見、東北大学の研究

Daphnia mitsukuri (ミツクリミジンコ)という生物がいる。
07/25 21:59

京大など、野生ニホンザルの腸内細菌を解明

京都大学などの研究グループが、野生のニホンザルがどのような腸内細菌を持っているかを明らかにした。
07/24 22:02

犬が飼い主に使うジェスチャー、少なくとも19種類が確認

犬は飼い主に自分の要望を伝えるため、少なくとも19種類のジェスチャーを使うという。
07/22 23:36

クワの葉に害虫の成長を阻害する未知のタンパク質、農研機構の研究

クワの乳液(植物の葉、茎、実などの組織の傷口から滲出してくる白色の液体)に含まれるタンパク質が、昆虫の消化管に異常を生じさせて消化を抑制し成長を阻害するという事実を、農研機構の研究グループが明らかにした。
07/22 19:35

京大など、絶滅した鳥「メガネウ」の化石を青森県で発見

京都大学などの研究グループが、絶滅鳥類「メガネウ」の化石を青森県の約12万年前の地層から発見した。
07/22 19:25

ゴキブリの最盛期は7月、出現率の高いのは東京都・沖縄県

日本最大級のライフサービスプラットフォームを展開するシェアリングテクノロジーは、全国から寄せられたゴキブリ駆除相談に関するデータ4,365件をもとに実態を調査。
07/18 17:37

北海道大学、ドジョウのクローン生殖の謎を解明

ドジョウは珍しい生き物ではないが、珍しい生態を持っている。
07/16 11:34

大きいクリオネと小さいクリオネ、実は同種 極地研の研究

オホーツク海南部沿岸には、1月から3月にかけて出現する小さなクリオネ「冬クリオネ」と、4月から7月にかけて出現する大きなクリオネ「春クリオネ」がいる。
07/15 19:52

ハダニは捕食者と遭遇すると寄主植物の選択が変わる、京大の研究

カンザワハダニは捕食者に出会った事がある場合より多く卵を産める寄主植物を選べるようになる。
07/09 11:16

コアラの全ゲノムを解読、ユーカリ食の謎に迫る

京都大学霊長類研究所ワイルドライフサイエンス(名古屋鉄道)寄附研究部門早川卓志特定助教の参加した、オーストラリア博物館が主導する「コアラゲノム・コンソーシアム」が、コアラの全ゲノム配列の解読に成功した。
07/08 21:35

驚異的なカラスの頭脳 記憶を頼りに道具を作成

ケンブリッジ大学の研究者サラ・ジェルバートをはじめとする研究チームが、電子ジャーナル『scientific reports』に掲載した記事で、カラスの驚異的な才能が明らかになった。
07/03 21:42

魚が大きくなるにつれ深い海に移動「ハインケの法則」、原因は人間が食べる

漁業によって魚の死亡率が上昇すると、大きな魚はより深い位置に移動するというシミュレーション結果が得られたという。
06/27 11:08

開拓前の北海道には今と同じく約70万頭のエゾシカが生息 北大の研究

いわゆる明治の開拓が始まる前、北海道には多くのエゾシカがいた。
06/24 09:55

レミングスの集団自殺 実際は行わず

「集団で入水して自殺する」という話で知られるネズミの一種「レミング」は、実際には集団自殺はしないそうだ(GIGAZINE)。
06/22 11:00

コウモリの生態に影響が少ないハイテク街灯導入 オランダの住宅地で

現在開発が進められているオランダ・南ホラント州の住宅地、Zuidhoek-Nieuwkoopがコウモリ(ココウモリ)の生態に影響が少ないハイテクLED街灯を導入したそうだ(Signifyのプレスリリース、The Next Web)。
06/22 10:40

セミと冬虫夏草の不思議な関係 ― 産総研などの研究

冬虫夏草はセミに寄生し、セミを栄養源にしてしまうキノコである。
06/19 11:28

クマが樹上のドングリを食べる行動は理に叶っている―東京農工大の研究

ツキノワグマは日本を含むユーラシア大陸東部に広く分布するクマである。
06/11 11:57

本来淡水に発生するアオコが塩分を含む湖に生じるのは何故か?筑波大が解明

アオコは富栄養化した淡水の湖沼に生じるラン藻類である。
06/10 20:31

ヒトと同じ酵素がマイタケから発見される、大阪市立大の研究

大阪市立大学などの研究グループは、酵素トランスフェリンがマイタケに存在することを世界で初めて発見した。
06/04 08:20

北海道大学など、琉球列島下地島の海底洞窟で新種の甲殻類を発見

北海道大学大学院理学研究院の角井敬知講師、沖縄県立芸術大学の藤田喜久准教授らの研究グループは、琉球列島に属する沖縄県宮古島市・下地(しもじ)島の海底洞窟から、タナイス目甲殻類の新属新種を発見した。
05/27 21:48

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