関連記事
犬が飼い主に使うジェスチャー、少なくとも19種類が確認
記事提供元:スラド
犬は飼い主に自分の要望を伝えるため、少なくとも19種類のジェスチャーを使うという(ナショナルジオグラフィック)。
人間を含む類人猿では、ジェスチャーでメッセージを伝えることが知られている。こういったジェスチャーによる意思の伝達は、類人猿以外でも例は少ないものの確認されており、犬もその1つだという。
犬が飼い主とコミュニケーションを取っている動画を研究者らが収集・分析したところ、19種類のジェスチャーが確認されたという。これら複数を組み合わせて伝達を行うが、それぞれのジェスチャーが何を要求しているかは犬によって異なるそうだ。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス
関連ストーリー:
犬も人間同様の嫉妬心を抱く 2014年07月28日
史上初の犬向け専用チャンネル、全米放送開始 2013年08月02日
犬の思考が分かる日は近い? 2012年05月09日
今度は猫向け「ミャウリンガル」発表 2003年07月16日
バウリンガルがIgノーベル賞を受賞 2002年10月07日
鳴き声から感情を分析するイヌ語翻訳システム 2001年08月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- 天然記念物オカヤドカリが事件の証拠品に 水族館で預かり中 12/10 18:48
- デンキウナギの放電で周囲の生物に遺伝子の組み換え発生か 名大ら 12/ 9 09:51
- 卵を産む哺乳類「アッテンボロー・ミユビハリモグラ」、60年ぶりに目撃 11/20 08:59
- 札幌の円山公園でゴキブリが繁殖も、公園の外には生息域を広げられない 11/ 2 11:30
- ネコ、マタタビへの依存性ない 10/ 3 08:34