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自然環境・動植物のニュース(ページ 17)

大阪港でヒアリの女王アリが確認される

最近話題の南米原産のアリ「ヒアリ」が、国内で繁殖している可能性があるという(日経新聞、産経新聞、ハフィントンポスト)。
07/06 08:57

米国でのミツバチのコロニー激減、原因は殺虫剤ネオニコチノイドか?

米国では、ミツバチのコロニーが突然激減する現象が観測されているそうだ。
07/05 16:33

ウナギ絶滅阻止の切り札となるか 生協がウナギ味ナマズを取り扱い

日本生活協同組合連合会(生協)は、一部地域の生協店舗において、日本なまず生産社が養殖する「近大発なまず」の取り扱いを開始すると発表した。
06/30 08:32

アカカミアリという有毒のアリが国内で見つかる ヒアリに続き

強い毒を持つ「ヒアリ」が日本に上陸したことが話題となっているが、今度は大阪市で空のコンテナから有毒のアカカミアリが見つかったという。
06/28 07:51

雑種のフグが増加、有毒部位が分からず多くが廃棄に

最近雑種のフグが増えてるそうだ。
06/24 12:31

強い毒を持つ南米原産の蟻「ヒアリ」、日本上陸か

南米原産で強い毒を持ち世界の侵略的外来種ワースト100にも指定されている「ヒアリ」という蟻が先月26日、兵庫県尼崎市に保管されていたコンテナから見つかり駆除されたが、さらにその後の調査で神戸港のコンテナ置き場でも約百匹がみつかり、環境省や神戸市が警戒を強めている(NHK、その続報)。
06/19 18:45

体を切断しても再生するプラナリア、宇宙空間で頭が2つに

再生能力が高く、体を切断するとそこから各器官が再生して各部分が独立した固体になることで知られるプラナリアだが、体を3分割した後に国際宇宙ステーション(ISS)に持ち込んで宇宙空間で再生させたところ、体の両端に頭が2つ再生された固体が確認できたという(ハザードラボ)。
06/16 20:45

太古の温暖化でライチョウが激減していた?

1万年前から6,000年前にかけて、地球が温暖化した際に、立山(富山県)のニホンライチョウが激減し、その後生息数が回復していたとする研究を、富山大学の研究グループがまとめた。
06/11 07:56

顔のない魚が捕獲 オーストラリア沖の深海で

オーストラリア東部沖の深海で、顔に目や鼻、口がない珍しい深海魚が捕獲されたそうだ(AFP、ハザードラボ)。
06/06 17:27

フラミンゴは力をほとんど使わず1本脚で立っていられるのか

1本脚で立ったまま眠るなど、1本脚で立っていることの多いフラミンゴだが、1本脚で立っているときには筋肉をほとんど使わずに体重を支えられるという研究結果が発表された(論文)。
05/28 18:42

千葉で発見された巨大鮫「メガマウス」、捕獲されるも死亡

22日、千葉県館山市で「メガマウス」と呼ばれる体長5mほどの巨大ザメが定置網にかかり保護された。
05/24 19:04

日本のサザエは「新種」だった

新聞各紙のオンラインサイトで一斉に報道されていますが、日本産のサザエは「新種」だったことが判明したそうです(時事通信ニュースの記事、 毎日新聞の記事)。
05/21 21:14

全国で行われている「錦鯉の放流」が環境に与える問題

日本各地で河川に錦鯉を放流する活動が行われているが、これに対し自然破壊になるとの批判が出ている(「MistiRoom」ブログの『錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか』記事、Togetterまとめ)。
05/08 21:11

新種のメガネザル2種が発見、インドネシア

インドネシアのスラウェシ島で、2種類の新種のメガネザルが発見された。
05/06 11:28

メダカの遺伝子汚染が拡大、原因は善意の放流か?

大阪府内のメダカ生息調査を継続的に実施しているNPO法人「シニア自然大学校」の水辺環境調査会が大阪府立大学の協力により遺伝子解析調査を実施したところ、在来種が別の地域のメダカと交雑する「遺伝子汚染」が進んでいる実態が明らかになった(YOMIURI ONLINEの記事、 シニア自然大学校のニュース記事: PDF)。
04/30 23:18

釣り餌として知られるブドウムシはポリエチレンを食べて分解できる

釣り餌の「ブドウムシ」として知られるハチノスツヅリガの幼虫が、ポリエチレン(PE)を生分解できることが判明したそうだ(論文、Guardian、Consumerist)。
04/28 21:36

小笠原の西之島、再び噴火

2013年に小笠原諸島の西之島付近で発生した噴火は一時沈静化し、今年2月には火口周辺警報が解除されていたが、20日に再度の噴火が確認されたという(産経新聞、NHK、朝日新聞)。
04/24 19:11

多摩川の河川敷マラソンコースで強アルカリの水たまりが発生

多摩川河川敷で舗装に含まれる石灰の量が過大となっており、その石灰が降雨時に溶け出して強アルカリ性の水たまりができるという問題が発生していたという(ITmedia、国土交通省・京浜河川事務所の発表)。
04/24 19:06

鮮やかなピンクのハサミ持つ新種のエビ、ピンク・フロイドにちなんだ学名

パナマの太平洋沿岸で発見された新種のエビに、英ロックバンド「ピンク・フロイド」にちなんだ学名「Synalpheus pinkfloydi」が付けられた。
04/15 21:08

海水から作る食卓塩に微小なマイクロプラスチック粒子、健康への影響懸念

「マイクロプラスチック」や「マイクロビーズ」などと呼ばれる微細なプラスチックによる海洋汚染がたびたび話題になっている。
04/12 16:11

車と衝突して死ぬ鳥はそうでない鳥よりも脳が小さい傾向がある?

車と衝突して死ぬ鳥は、回避できる鳥よりも脳が小さい傾向があるという(AFP)。
04/06 21:40

絶滅危惧種だったマナティー、個体数回復により「危急種」に格下げ

西インド諸島に生息するマナティーの一種、西インドマナティーはこれまで絶滅危惧種に指定されていたが、個体数が劇的に回復したと判断され、このたび絶滅危惧種から「危急種」に変更された(CNN、Miami Herald、Slashdot)。
04/05 15:22

WWFが南極大陸で新種「ナンキョクグマ」を発見

WWF(世界自然保護基金)が4月1日、南極大陸で新種のクマ「ナンキョクグマ」を発見したと発表した(WWFの発表)。
04/01 09:33

国特別天然記念物アマミノクロウサギの幼獣が猫に襲われる動画が撮影

国特別天然記念物アマミノクロウサギの幼獣が猫に襲われる瞬間が初めて動画で撮影された(朝日新聞)。
03/29 20:19

クモの猛毒から脳卒中ダメージを抑えるというタンパク質が発見

非常に強い致死性の猛毒であるジョウゴグモの毒から、脳卒中に起因する脳のダメージを抑える可能性があるという成分が発見された(AFP、PNAS掲載論文)。
03/25 11:42

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