上記、新型フォレスターの燃費の数値からは、高速域ではガソリン車で燃費がわずかに良く、市街地モードでe-BOXERが大幅に良い結果によることから、このシステムは市街地での実用燃費に優れていることが分かる。
05/23 19:30
スバルは、今夏発売の新型フォレスターに「e-BOXER」と呼ぶモーターアシストを装備する。
05/23 16:13
今回改良された「CX-3」のエンジンは、「SKYACTIV-D 1.8」を採用して排気量を300cc増量した。
05/18 20:18
このスバルの報告書については「官僚・政治家の国会答弁」のように聞こえてくるが、法的弁護であればそれでよいのであろう。
05/13 20:48
今後の問題は、自動車会社が目先の利益を求めて「品質低下は気にしない」と出ることはどういう意味であるかということだ。
05/13 10:30
スバルの報告書では、原因について常識的な項目を上げているが、それがどうして起きたのかの追及はしていない。
05/10 22:10
調査期間は2012年12月~2017年11月で、残存していたデータから、「実測数値を予測復元してみたが、管理限界を超えるものはなかった」としている。
05/10 17:13
排ガス測定値の不適切な「書き換え」が起きた原因のストーリーは、Xbar-R管理図の考え方で従業員の教育が行われてきているため、排気ガス規制についても「個々の車両の異常値が問題となる」と担当者は理解している。
05/10 06:41
スバルがまとめた国土交通省向けと思われる、「完成検査時の燃費・排出ガス測定に関する調査報告書」を読んだ。
05/08 21:43
マツダ・CX-5の「SKYACTV-G 2.5L」と名付けられたガソリンエンジンだが、電子制御はともかく気筒休止機構に見られるように、通常使用でも4,000回転はするとみられるバルブ開閉機構の細工は、不安さえ感じさせる精度だ。
05/07 21:21
人間は、コンピュータが1昼夜かかって作業する問題を、数分でやってのけるほど柔軟で幅広い能力を持っていることに気づいたのが、その仕事での大変な収穫だった。
05/04 07:22
