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矢牧滋夫のニュース(ページ 15)

三菱スペースジェット納入が6度目の延期 (3) 「YS11」の轍を踏むな!

三菱重工業は6日に開催された20年3月期第3四半期(19年4~12月期)決算説明会で、「スペースジェット(旧MRJ)」の初号機をローンチカスタマーである全日本空輸(ANA)へ納入する時期が、これまで計画していた今年の半ばから来年度以降に延期になることを正式に発表した。
02/07 18:39

三菱スペースジェット納入が6度目の延期か ”終わりの見えない戦い”に展望はあるのか? (2)

19年6月には手垢の付いたMRJという名称を三菱スペースジェット(以下、MSJ)に変更、90座席級の機体で型式証明を取得した後に、その機体を基に70座席級の機体を開発することが正式に発表された。
01/30 17:30

三菱スペースジェット納入が6度目の延期か ”終わりの見えない戦い”に展望はあるのか? (1)

三菱重工業が「スペースジェット(旧MRJ)」の初号機納入時期を、6度目になる納入延期とする方針を固めた、と伝えられている。
01/30 08:21

IPOのお尋ね者カルロス・ゴーン、逃走は正解か、大きな過ちか?

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告は日本時間の1月8日夜、逃亡先のレバノン・ベイルートでプレゼンのような記者懇談会を開催した。
01/26 16:29

弁護士の常識は、社会の非常識? カルロス・ゴーン被告逃亡に責任を負うべきは誰?

日産自動車前会長でレバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告の逃亡責任はどうなっているのだろう。
01/25 20:37

ソニーがイメージするクルマの理想形! プロトタイプ発表で、業界騒然! (下)

視覚的な面での斬新性は、フロント側のダッシュボードに配置されたパノラミックスクリーンだ。
01/15 07:48

ソニーがイメージするクルマの理想形! プロトタイプ発表で、業界騒然! (上)

ソニーは米ラスベガスで1月7日から10日まで開催されたCESで、独自開発のクルマをお披露目した。
01/14 20:22

セブンイレブンが東大阪・南上小坂店との加盟店契約を解除! これからどうなる? (下)

コンビニが年末年始の営業を見直す動きは競合他社で鮮明になり、ローソンでは12月31日から1月2日にかけて全国のFC加盟店合計102店が、日時は店舗によって異なる休業実験を実施すると公表していた。
01/08 21:00

セブンイレブンが東大阪・南上小坂店との加盟店契約を解除! これからどうなる? (上)

セブン-イレブン・ジャパン(セブン)は、大阪の南上小阪店を経営する松本実敏オーナーに対して、「顧客からの苦情が多いので、状況によっては加盟店契約を解除する」と通告していた。
01/08 18:29

カルロス・ゴーン被告が、弘中惇一郎弁護士と究極の絶縁! (下)

カルロス・ゴーン被告の逃亡に関して、現在伝えられていることろを大略すると、ゴーン被告の滞在先を訪れたクリスマスディナーの音楽隊が、楽器箱の中にゴーン被告を隠して連れ出し、民間警備会社に類似したグループの支援を受けながら、関西国際空港からプライベートジェット機でトルコに出国した。
01/03 10:43

カルロス・ゴーン被告が、弘中惇一郎弁護士と究極の絶縁! (上)

日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が2019年12月31日、広報を担当しているフランス企業を通して驚愕の声明を発表した。
01/03 06:12

日本郵政グループを揺るがす不適切販売問題 (2) 旧郵政省OBを遠ざける契機となるか?

スルガ銀行のシェアハウス問題では、銀行が勧めることを鵜呑みにする”善良過ぎる”顧客が犠牲になったが、かんぽ生命保険の不適切販売では、法令や社内規定違反が疑われる事例の70%を60~90代の高齢者が占め、男女別では女性が85%になるという。
12/27 09:30

日本郵政グループを揺るがす不適切販売問題 (1) 無責任な役員を戴く悲劇

日本郵政グループの保険分野を担当する、かんぽ生命保険で発生した不適切販売に関して、外部弁護士等で構成する特別調査委員会の中間報告書が18日公表されている。
12/26 08:44

セブンイレブンで続発する”失態” コンビニ業界の盟主に何が起きているのか?

セブン-イレブン・ジャパン(セブン)は加盟店のアルバイトやパートに対する労務費の、一部未払いがあったことを発表した。
12/20 21:33

ソフトバンクGと孫正義会長の天国と地獄 (5) サウジ系ファンドは、再度SVFに出資するか?

ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)が、世界中から集めた1号ファンドの10兆円は、大きく2つに分けられる。
12/19 15:35

ソフトバンクGと孫正義会長の天国と地獄 (4)「見た目は山賊のような」再建請負人

経営危機に直面したウィーワークの再建を託されたのは、ソフトバンクグループ(SBG)副会長で米携帯大手スプリントを立て直したマルセロ・クラウレ氏だ。
12/14 15:04

ソフトバンクGと孫正義会長の天国と地獄 (3) ユニコーンの舞台裏と禁断の道

ウィーワークの18年度実績は、売上高が約18憶ドル、純損失が約16憶ドルだった。
12/11 08:21

ソフトバンクGと孫正義会長の天国と地獄 (2) 美しいコワーキングスペースと、お粗末な事業計画

起業家を見極めることの難しさを思い知らされたのが、米オフィスシェア大手のウィーワークを運営するウィーカンパニー(以後はウィーワークと表記)にまつわる事例だ。
12/07 10:04

ソフトバンクGと孫正義会長の天国と地獄 (1) 絶頂の記者会見と暗転の予兆

「驕(おご)る平家は久しからず」という警句は、日本人に自重した行動を促す教えだった。
12/04 18:43

コンビニのカラクリ(4) 本部の強い仕入れ要請、でも廃棄費用は加盟店負担 見直しが急務!

コンビニには、廃棄費用のほとんどが加盟店の負担で、積極的な仕入れを奨励した本部のフトコロは痛まないところに、本部と加盟店の思惑がすれ違う根本的な理由がある。
11/27 17:00

コンビニのカラクリ(3) おでんの手間は並みじゃないのに、煮込んだ頃には廃棄が迫る!

何とかやっているというコンビニのオーナーにとって、契約から15年前後に到来する契約更改が頭から離れない筈だ。
11/27 08:25

コンビニのカラクリ(2) 加盟店の”涙の廃棄処分”も、ロイヤリティ算出のもとに

全ての加盟店で1日に1万円の廃棄処分が出た場合、個々のオーナーにとっては9000円のロスとなるが、本部にとっては1店舗1000円のロイヤリティが生まれ、合計2万店舗分で2000万円の収入となる。
11/22 17:17

コンビニのカラクリ(1) 加盟店の経営効率とは無縁な本部

1975年にセブン-イレブン(セブン)が始めたとされる24時間営業は、加盟店にとっては客足が落ち着く深夜時間帯に,効率的な商品の陳列と清掃作業が出来るメリットがあり、1日中フル稼働できる弁当等の製造工場にとっても、最小の設備投資で最大の効率を生み出す成功したビジネスモデルだと喧伝されて来た。
11/22 09:13

窮地に追い込まれた三菱スペースジェット (4) 堪忍袋の緒が切れたサプライヤーも・・

三菱航空機がM90(旧MRJ)の就航を実現するまで、一人前の航空機メーカーとして認知されたとは言えない。
11/17 08:00

窮地に追い込まれた三菱スペースジェット (3) 主力機とするM100に、ローンチカスタマーが決まらない!

遅れに遅れる三菱スペースジェット(MSJ)の開発だが、開発に着手した時期(当時はMRJ)の開発幹部に対して、ボーイングの幹部が「737のコクピットを使わないか?」と持ち掛けていたとの話が伝わっている。
11/15 18:21

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