ホーム > ニュース一覧 > cedar3(13)

cedar3のニュース(ページ 13)

史上最大の彗星の発見 ダークエネルギー・サーベイからの情報

Dark Energy Survey(ダークエネルギー・サーベイ、以下DES)によって2014年から2018年にかけて収集されたデータから、史上最大の彗星の存在が特定されたという。
06/24 08:16

オリオン座のベテルギウスが減光した原因が判明 ミシガン大学の研究

オリオン座のベテルギウスは、赤色巨星の代表格として有名な存在である。
06/23 08:37

市民科学者が2つの太陽系外惑星の発見に貢献 NASAのプロジェクト

NASAが広く市民に宇宙探査プロジェクトへの参加を呼び掛けていることを知っているだろうか。
06/21 16:03

流星の大気圏突入をシミュレーション スイス連邦工科大の研究

彗星は楕円軌道を描いて、太陽の周りを公転しているが、その過程で公転軌道上にちりをばらまいてゆく。
06/18 08:42

仮想素粒子アクシオンが明らかにする宇宙の始まり カリフォルニア大学の研究

宇宙の始まりの際に放射された電波のことを、3K波あるいは宇宙マイクロ波背景放射(CMB; cosmic microwave background)と呼んでいるが、この電波は宇宙のあらゆる方向からやってきているため、天球のどの方向を観測してもキャッチできる。
06/11 17:30

地球に最も近い太陽系外惑星から人工光検出は可能か スタンフォード大などの研究

プロキシマケンタウリは地球から最も近い恒星で、その距離は約4.246光年とされ、太陽の質量の約12%ほどの小さな赤色矮星である。
06/09 08:28

月や地球のマントル内の炭素量はどのように決まったか 愛媛大の研究

愛媛大学は5月25日、実験室で太陽系誕生初期に存在していたと考えられている微惑星環境を再現し、月や地球が誕生した直後のマントル内の炭素量決定メカニズム解明に成功しと発表した。
06/04 08:32

地球外生命体の検出に有効なロジックを開発 グラスゴー大学の研究

これまで世界中の科学者たちが血眼になり、地球外生命体をあらゆる場所にフォーカスして探索を続けてきたが、いまだにその確固たる証拠を見出すには至っていない。
06/03 09:06

天の川の中心付近で生命の起源となる物質の痕跡確認 スペインなどの研究

これまでに人類は地球上の多くの謎を解明してきたが、自分自身の起源、つまり生命がどんなプロセスを経て誕生したのかについては、解明の糸口すらまだつかめていないと言っても過言ではない。
05/27 08:59

はやぶさ2がリュウグウで発見した原始太陽系におけるの微惑星の痕跡 JAXA

JAXAは25日、はやぶさ2が小惑星リュウグウで撮影した画像の高解像度解析により、最も始原的な岩塊を発見したと発表した。
05/26 09:00

地球上でプルトニウム244を発見 オーストラリア国立大学の研究

従来、プルトニウム244は初期の太陽系に存在していたことが、隕石中におけるプルトニウム244の自発核分裂起源Xeの検出によって間接的に証明されてはいたが、現在の太陽系では核分裂によってすべて消滅してしまっており、存在しえないと考えられてきた。
05/20 08:29

Ia型超新星観測データから求めた宇宙の膨張の歴史 国立天文台

国立天文台は14日、ハッブル定数の時間的変化に関する研究結果を発表した。
05/19 08:55

小惑星ベンヌのサンプル採取したNASAの宇宙探査機、地球に向けて出発

NASAは11日、宇宙探査機オサイリス・レックスが、小惑星ベンヌから地球への帰路につくための7分間のメインエンジン噴射を、10日に実施したと発表した。
05/12 16:32

火星の火山、現在も活動か 米国惑星科学研究所

米国惑星科学研究所は、火星においてつい最近まで火山活動があった可能性を示唆する情報を公開した。
05/11 08:15

金星からの自然電波放射を観測 NASA

NASAは2018年8月12日、太陽の外部コロナ観測を目的とした宇宙探査機パーカーソーラープローブを打ち上げた。
05/06 07:37

太陽系外惑星での炭素循環を推定 オランダ宇宙研究所の研究

過去20年間において4,200個を超える太陽系外惑星が発見されているが、その姿や形を直接捉えることはどんなに優れた光学技術を駆使しても不可能である。
05/05 08:45

深宇宙探査の近況と今後の展望

欧州地球科学連合(EGU)は26日、深宇宙探査の話題について、ホームページで紹介した。
04/28 17:22

ケプラー宇宙望遠鏡がもたらした赤色巨星の構造情報 独研究所が解析

NASAのケプラー宇宙望遠鏡は、直径140cmの反射鏡を備え、太陽系外惑星を探索する目的で2009年に打ち上げられたが、すでに運用は、燃料枯渇により2018年10月30日に終了している。
04/27 18:57

岩石惑星誕生時の大気組成、隕石を高温加熱して推定 UCSCの研究

従来、惑星大気のモデルは、太陽に似た組成である水素とヘリウムが支配的であると仮定するのが、一般的であった。
04/22 07:42

地球に最も近い球状星団NGC6544の化学特性を評価 APOGEEプロジェクト

球状星団といえば宇宙誕生直後に生まれた古い星たちの集団というイメージが強い。
04/21 17:48

木星が暗黒物質を検出するセンサーになる可能性 スタンフォード大学の研究

2021年度が始まって早々、科学系論文サイトarXiv(アーカイブと読む。
04/15 08:32

おうし座かに星雲の中心星からX線パルス増光を初めてキャッチ JAXA

彗星と紛らわしい存在である星雲や星団を集めて、18世紀にフランスの天文学者シャルル・メシエによって作られたのが、メシエカタログだが、その最初に出てくるのがおうし座のかに星雲M1である。
04/14 07:49

すばる望遠鏡、彗星の核の表層成分を明らかに 地上からの観測では初

宇宙を観測する目の役割を果たすのが望遠鏡だが、NASAのハッブル宇宙望遠鏡がその世界を大きく変貌させた結果、地上の望遠鏡による観測の役割が低下した印象がある。
04/07 17:02

地球上の炭素、その起源は太陽系外か ミシガン大学の研究

生命の起源となるアミノ酸がこの宇宙に存在するためには、有機化合物が合成されやすい環境がなければならない。
04/06 19:21

銀河の卵であった可能性も 中間質量のブラックホール発見 メルボルン大

ブラックホールを質量の大きさで分類すると、2極化が起こっていることを知っているだろうか。
03/31 08:36

前へ戻る   8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18  次へ進む