関連記事
WHO、「ゲーム障害」を治療必要な障害に 「性同一性障害」は精神障害から除外
記事提供元:スラド
世界保健機関(WHO)が「ゲーミング障害(Gaming disorder)」を国際疾病分類(International Classification of Diseases、IDC)に追加する動きはこれまでにも報じられていたが(過去記事)、これについてWHOの総会で合意されたという(NHK)。
また、性同一性障害については「精神障害」の分類から除外し、「性別不合」に変更することでも合意されたとのこと(NHK)。「障害」という分類から除外されることで差別が解消されるといった歓迎の声が出ているという。
スラドのコメントを読む | 医療
関連ストーリー:
WHOが新国際疾病分類「ICD11」を正式公開 「ゲーミング障害」を追加し疾患と認定 2018年06月20日
精神保健の専門家ら、WHOが「ゲーム障害」を疾病として検討していることに対し反論へ 2018年03月07日
WHO国際疾病分類第11版のベータドラフト、日常生活に優先してゲームに没頭するのは「ゲーミング障害」 2018年01月03日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- 紫外線シーズン突入! 今人気急上昇中の、日本初のUVコスメとは? 4/23 09:05
- 今年の花粉は、例年よりも多く飛ぶ! 家の中でもできる花粉対策のトレンドは? 3/ 3 18:54
- 見た目はスリムでも、実は内臓脂肪型肥満? 習慣化できる方法とは 2/11 17:22
- 2024年の花粉は多い? 少ない? スギ花粉は約1週間早いピークの見込み 2/ 4 16:38
- アルツハイマー症の特効薬「レカネマブ」がついに保険適用 その注意点は? 12/28 16:13