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副業時代到来における成功の法則とは?

2019年3月23日 17:14

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 成功者はなぜ結果が出せるのだろうか。それはズバリ、自分の得意分野を生かす環境で、やり遂げるまで確実に行い続けているからだ。

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 かのアルベルト・アインシュタイン氏も、「私は天才ではありません。ただ人より長く一つのことと付き合ってきただけです」という名言を残し、また実業家の松沢幸一氏も「努力は、人生を楽しくするものだと私は考えています。そうすれば、継続が苦になりません」と話している。

 成功の法則と一口に言っても、先にあげた言葉にあるようにその中身はさまざま。そこで昨今話題になっている「副業」をテーマに、どうすればうまく本業とすみ分けをして成功できるのか、その秘訣を紹介する。

 人生100年時代が到来すると言われ、少しずつ世の中に浸透した現代。働き方にも大きく影響が出てきている。

 2018年、厚生労働省による「モデル就業規則」の中に、副業や兼業を推進する内容が記述された。多くの企業が副業を禁止している現状ではあるが、この事実から2018年は、副業解禁元年と言われている。

 また働き方改革法案が可決され、2019年4月から、全ての会社で年次有給休暇を5日以上取得することが義務化された。

 このような流れの主な要因としては、多くの専門家からの指摘もあるように少子化による人材不足の影響が考えられる。実際建設業やサービス業を筆頭に、その影響を痛感している人も多いのではないだろうか。

 そこで登場した考え方が、働き手への規制緩和。上にあげた副業を推進することで、能力の高い人材が一つの会社に束縛されることなく、自由に働ける環境が整ったということになる。企業としても優秀な人材を確保しやすくなり、働き手にとっても、自身の能力を発揮できる機会が増えることになった。

 また有休消化の取得により、働き手が自分時間を作りやすい環境になることが予想される。つまり国が副業という働き方を推進し、有給取得を義務化することで、自分の得意分野を生かす環境が整ったというわけだ。

 企業は常に優秀な人材を探しているものの、人不足という問題により優秀な人材が集まりにくい現実を顕在化した。しかし一連の流れにより、能力が高く可能性を広げたい人にとっては、むしろチャンスが広がったと言えるだろう。フリーランスはもちろん、サラリーマンも、ぜひ自分の得意分野にチャレンジしてみてほしい。そこで結果が出るまでやり続けることができれば、いつか多くの信頼を勝ち取り、成功を手に入れることができるだろう。

関連キーワード厚生労働省働き方改革副業有給休暇