日韓外相会談でGSOMIA「協議の見通し」

2016年9月17日 22:38

小

中

大

印刷

記事提供元:エコノミックニュース

 岸田文雄外務大臣は韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と国連総会出席を機に、日韓外相会談を18日に行う予定だが、この席で、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)についても協議される見通しだ。

 GSOMIAの必要性については日韓の防衛相レベルでも必要性については認識を共有。特に、稲田朋美防衛大臣は10日の韓国・韓民求(ハン・ミング)国防相との電話会談で、早期締結を呼びかけた。

 両国外相会談でも俎上にのぼるとの見通しは聯合ニュースも16日報じた。「北朝鮮の核・ミサイル脅威に対する備えの一環として、両国間で、防衛情報を共有するための軍事情報包括保護協定を締結する問題も協議するとみられる」と予測記事にしている。

 この協定の協議について、安倍晋三総理と朴槿恵(パク・クネ)大統領の「日韓首脳会談に続く外相会談で議論がどれほど進展するか注目される」とも伝えた。

 防衛軍事機密情報の共有は、特に、北朝鮮の深刻な脅威を背景に、2012年以来停止していた駒を進める背景になっており、両国のさらなる信頼関係の構築でも、両外相の会談が注目される。(編集担当:森高龍二)

■関連記事
3発発射のミサイル着弾「全て半径1キロ以内」
GSOMIA念頭に韓国外相が長峰大使に発言
日韓GSOMIA早期締結進めていきたい 外相
文韓国国防部報道官 GSOMIA必要な面ある
今までと異なる脅威に異なる対応必要 日韓首脳

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

関連キーワード安倍晋三韓国北朝鮮岸田文雄稲田朋美朴槿恵軍事情報包括保護協定(GSOMIA)尹炳世(ユン・ビョンセ)韓民求(ハン・ミング)

関連記事

広告