トヨタ、本社工場内で燃料電池など活用したエネルギー運用の実証

2016年9月12日 18:26

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トヨタ自動車が本社工場敷地内のエネルギー管理棟に導入したエネルギーマネジメントシステムの概要を示す図。(同社発表資料より)

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 トヨタ自動車は12日、愛知県豊田市の本社工場敷地内に定置式の純水素燃料電池を導入し、同日運転を開始したと発表した。実証結果などを踏まえて、CO2排出量ゼロを目指した工場内建物での効率的な水素活用技術の開発を進めるという。

 同社によると、今回の燃料電池は小規模オフィス向けに新開発したもので、定格出力3.5kW。8月に竣工したエネルギー管理棟に導入した。同棟では、省エネ対策と再生可能エネルギー、水素の活用で、CO2排出量ゼロを目指しており、今回は純水素燃料電池、太陽光発電、プリウスの使用済みバッテリーを再利用した蓄電池を組み合わせたエネルギーマネジメントシステムを導入した。

 このシステムでは、同棟でのエネルギー需要予測を行い、エネルギー効率の高い燃料電池を主に運転しながら、発電量が不安定な太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで効率的なエネルギー供給を実現するという。また、燃料電池から出る廃熱は空調に利用する。これらの技術開発と実証で、CO2排出量ゼロを目指すという。

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