三菱重工、スウェーデンで8000kW級の洋上風力発電設備を受注

2016年7月8日 15:48

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 三菱重工業は8日、スウェーデン国営のエネルギー会社バッテンフォール社(Vattenfall AB)から、世界最大出力という8,000kW級の洋上風力発電設備を49基受注したと発表した。

 同社によると、今回の発電設備はバッテンフォール社がデンマークで計画する出力40万6,000kW級のホーンズリーフ3(Horns Reef 3)洋上風力発電プロジェクト向けで、据付開始は2018年の予定。受注契約には、5年間の保守サービスも含まれる。同プロジェクトは、デンマークの西海岸から約34kmの北海洋上で進められており、40万世帯以上に再生可能エネルギー由来の電力を届ける予定。

 今回の設備を受注したのは、三菱重工業とデンマークのヴェスタス社の洋上風力発電設備合弁会社「MHIヴェスタス」(MHI Vestas Offshore Wind A/S)。MHIヴェスタスはこれまで、バッテンフォール社が進める英国のサネットプロジェクト(出力30万kW)とデンマークのホーンズリーフ1プロジェクト(同16万kW)にも洋上発電設備を納入している。

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