アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」において、「ボトルtoボトル資源循環型リサイクル」の取組みを開始
配信日時: 2026-04-08 13:00:00
株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介、本社:東京都渋谷区、以下 伊藤園)は、株式会社東急モールズデベロップメント(取締役社長:小山晃司、本社:東京都渋谷区、以下 東急モールズデベロップメント)が管理するアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」(東京都町田市)において、同施設を保有する東急株式会社(社長: 堀江正博、東京都渋谷区、以下 東急)と、ペットボトルの水平リサイクルに関する協定を締結し、2026年4月8日より「ボトルtoボトル資源循環型リサイクル」の取組みを開始します。
本取組みでは、「グランベリーパーク」から排出される使用済みペットボトルおよび、施設内に設置した伊藤園自動販売機横のリサイクルボックスから回収されたペットボトルを、再生事業者にて再原料化し、伊藤園が販売する飲料用ペットボトル容器として活用することで、国内資源循環の実現に貢献してまいります。
【実施の背景】
近年、プラスチック資源循環の重要性が高まる中、国内外において使用済みプラスチックの有効活用に向けた取組みが加速しています。その中でも、使用済みペットボトルを新たなペットボトルへと再生する「ボトルtoボトル(水平リサイクル)」は、石油由来素材の使用量削減やCO₂排出量低減に直結する取組みとして注目されています。伊藤園はこれまで、自治体や商業施設、パートナー企業と連携し、ペットボトルの分別・回収体制の構築に取組んでまいりました。また、東急は「事業を通じた継続的な社会課題解決」に取組んでいくという“サステナブル経営”を経営の基本姿勢としており、こうした共通の問題意識のもと、両社がそれぞれの強みや地域との接点を活かしながら、協力してペットボトルの資源循環を推進することで合意し、今回の協定締結に至りました。
【実施の概要】
〇対象施設
グランベリーパーク(東京都町田市鶴間3-4-1)
〇回収対象
(1)施設内から排出される使用済みペットボトル
(2)施設内に設置された伊藤園自動販売機横のリサイクルボックスから回収された使用済みペットボトル
〇リサイクルスキーム
回収された使用済みペットボトルは、グランベリーパークおよび伊藤園のそれぞれの回収スキームを通じて分別・収集され、再生事業者にて再原料化した後、伊藤園製品のペットボトル容器として再利用されます。これにより、廃棄物の削減とバージン原料使用量の低減を同時に実現します。
伊藤園グループプラスチックに関する考え方
伊藤園グループでは、「伊藤園グループ容器包装に関する方針」および「伊藤園グループプラスチックに関する方針」に基づき、3R(リサイクル、リデュース、リプレイス&リユース)の推進に取組んでいます。近年、気候変動への対応や海洋プラスチックごみ問題などを背景に、企業に求められるプラスチック課題への対応は、より一層複雑化しています。伊藤園グループでは、製品の設計段階から使用後までを見据えた資源有効活用と環境負荷低減に向けた取組みを、今後も継続的に推進してまいります。また、ペットボトルの水平リサイクルを通じて、商業施設や自治体、パートナー企業との連携をさらに拡大することで、国内資源の持続可能な循環に貢献してまいります。
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