大口径超広角単焦点Lレンズ“RF14mm F1.4 L VCM”を発売 超広角・大口径ながら小型・軽量設計と高画質を両立
配信日時: 2026-02-05 13:00:00
キヤノンは、「EOS R SYSTEM」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、画面全域での高画質と開放F値1.4による大きく美しいボケ味を生かした撮影ができるF1.4 L VCMシリーズの大口径超広角単焦点レンズ”RF14mm F1.4 L VCM”を2026年2月20日に発売します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13980/1169/13980-1169-ded3634a2037baf1861a78a8a795c55d-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
RF14mm F1.4 L VCM
”RF14mm F1.4 L VCM”は、焦点距離14mmの超広角と開放F値1.4の大口径でありながら、画面全域での高画質を実現した「L(Luxury)」レンズです。星景や風景、建築物などの撮影において、超広角と明るい開放F値を生かした表現が可能です。F1.4 L VCMシリーズに超広角レンズを加えることで、14mmから85mmまでの幅広い焦点距離をカバーし、静止画・動画撮影におけるクリエイターの多様な撮影ニーズに応えます。
■ 開放F値1.4を生かした大きく美しいボケ味と画面全域での高画質
焦点距離14mmの単焦点レンズにおいてキヤノン初となる開放F値1.4を実現することで、柔らかなボケ味と広大な画角が、空間の広がりと被写体の存在感を同時に表現します。キヤノンの超広角レンズでは初めて採用した「蛍石」をはじめ、「UD レンズ(※1)」や「BRレンズ(※2)」を効果的に配置し、画質劣化の原因となる色収差を抑制しています。また、「非球面レンズ」3枚を含む13群18枚の光学設計によりサジタルフレア(※3)を抑制し、星景や夜景の撮影において、点像の広がりを抑えた撮影が可能です。さらに、「ASC(Air Sphere Coating)」や「SWC(Subwavelength Structure Coating)」などの特殊コーティング技術の採用により、フレア・ゴーストを低減しています。
■ 持ち運びに便利な小型・軽量設計とアイリスリング搭載などの高い操作性
質量約578g、全長約112mmの小型・軽量設計で、「EF14mm F2.8L II USM」(2007年9月発売)と比較して、開放F値が2段明るくなったにもかかわらず、約10%軽量化しました。また、F1.4 L VCMシリーズは、外径を統一しているため、複数のレンズを組み合わせて使用する撮影現場などで利便性を発揮し、快適な撮影をサポートします。さらに、アイリスリング(絞りリング)を搭載することで主に動画撮影中の絞りのマニュアルコントロールが容易となり、撮影において高い操作性を発揮します。
■ VCM(※4)の採用による優れたフォーカス機能
質量の大きいフォーカスレンズユニットの駆動に適した「VCM(ボイスコイルモーター)」によるリアフォーカス方式を採用し、優れたフォーカシングを可能にします。EOS Rシリーズの「デュアルピクセル CMOS AF」との組み合わせにより、静止画撮影時には高速・高精度なAFが可能で、動画撮影時には静かで滑らかなピント合わせができます。また、動画撮影時のフォーカスブリージングを抑制する光学設計により、画角変化の少ない安定した構図での動画撮影を可能とし、本格的な映像制作にも対応します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/1169_1_b69f4ab3359c5f9d41f5ed0ec85492db.jpg?v=202602050815 ]
※1 UD(Ultra low Dispersion=特殊低分散)ガラスを用いたレンズ。
※2 青色(短い波長域)の光を大きく屈折させる特長を持つBR(Blue spectrum Refractive)光学素子を採用し、高水準での色収差補正を実現した複合レンズ。
※3 星などの点光源が周辺部で羽状に流れて見える像の乱れ。
※4 磁石のエネルギー(磁場)を媒体として、電気エネルギーを運動エネルギーに変換するアクチュエーター。駆動用マグネットが作る磁場の中をコイルが前後に動き、コイルが固定されたフォーカスレンズユニットをリニア駆動します。
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