【地方製造業の“次の一歩”を支援】TENHO、新居浜機械産業協同組合の青年部向けに生成AI勉強会を実施

プレスリリース発表元企業:TENHO

配信日時: 2025-12-04 11:00:00



生成AI活用の内製化支援事業を展開する株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允・土田 龍矢、以下「当社」)は、公益財団法人えひめ東予産業創造センター(所在地:愛媛県新居浜市、理事長:古川 拓哉)と連携し、新居浜機械産業協同組合(理事長:萩尾 広典)青年部を対象に、トライアングルエヒメの取り組み紹介を含む生成AI勉強会を実施しました。

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■背景
愛媛県東予地域の製造業においては、生成AIへの関心が着実に高まり、これまでにも勉強会や講習会が開催されてきました。しかし、各社の業務に落とし込むための具体的なステップや活用イメージが十分に得られていなかったことから、実務レベルでの活用に進む機会がまだ限られているという課題もありました。

当社は、愛媛県が推進する「トライアングルエヒメ2.0」において『ものづくり企業におけるAI開発の内製化とAI人材育成プロジェクト』が採択されており、その取り組みで得た知見を地域企業にも還元すべく、えひめ東予産業創造センターと連携し、新居浜機械産業協同組合の青年部に向けて、トライアングルエヒメの取り組み紹介を含む生成AI勉強会を実施しました。

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■実施概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/116947/table/114_1_4f4b5c00611f3d1f88671a14a780be67.jpg?v=202512040347 ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116947/114/116947-114-57647ad8f4307eec7daf6f1f10cde8d6-1438x1075.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■今後の展開
当社は今回の勉強会を一つのきっかけとして、東予地域の企業が生成AIに触れる機会を増やしていきたいと考えています。まずは、各社がどのような業務でAIを活用できそうかを一緒に整理し、必要に応じて小さな検証や活用の相談に対応するなど、身近なところから支援を続けてまいります。えひめ東予産業創造センターとも連携しながら、地域の企業が無理なくAIを取り入れていけるような環境づくりを進め、今回の勉強会が今後の一歩につながるよう、継続的に取り組んでいく方針です。

■株式会社TENHOについて
当社は、独自のフレームワーク「GENEサイクル」を用いて、生成AIの内製化支援を軸とした取り組みを進めています。その中心には「実務直結のAI人材育成」と「現場課題起点のPoC」があり、社員が自ら活用できる力を養うとともに、実務に直結するAIアプリケーションを形にすることで、一過性ではなく継続的な成長と成果の拡大を実現します。

会社名:株式会社TENHO
代表取締役:田村 允、土田 龍矢
取締役:児玉 知也
所在地:〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10−10 アシジ神泉ビル 10F
事業内容:
(1)生成AI導入支援・研修事業
(2)生成AIアプリケーション開発事業
(3)生成AIメディア(AI OTAKU)
会社HP:https://tenho7.jp

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