和歌山県橋本市と避難所受付のデジタル化を検証 ~避難所の混雑と名簿作成をまとめて解決へ~
配信日時: 2025-12-03 11:10:17
AI技術で混雑を可視化し、「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」をミッションに、施設・エリアを支えるプラットフォームを活用したサービスを提供する株式会社バカン(本社:東京都中央区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)とは、和歌山県橋本市と連携し、2025年12月7日(日)に賢堂地区防災訓練の一環として、避難所受付のデジタル化に関する実証実験を実施しますのでお知らせします。
■目的と背景
近年の自然災害増加に伴い、避難時の混雑を解消し、スムーズで安全な避難を実現するための災害対策の重要性が高まっています。バカンはこれまでも、リアルタイム混雑情報、避難所マップの提供等を行い、実際に、200以上の自治体で、避難所の混雑可視化に用いられています。また、避難所入所受付のデジタル化の実証実験等を行うなど、迅速かつ安全な避難を包括的にサポートしてきました。
本実証では、橋本市の賢堂地区防災訓練において、住民にデジタル受付の流れを実際に体験いただき、災害時のスムーズで安全な避難と、職員の業務負荷軽減の両立可能性を検証することを目的として実施します。
■避難訓練の概要
実施日 :2025年12月7日(日)
9:00~9:30(避難所デジタル受付体験)、その後11:00頃まで防災訓練プログラムを実施予定
会場:橋本市立清水小学校 体育館(和歌山県橋本市清水2014)
対象者 :賢堂地区周辺住民 約40名、橋本市職員 約10名(予定)
想定災害:地震等による避難所開設を想定(大規模災害時の実運用を視野に検証)
実施内容:デジタル技術を活用した避難所受付のメリットについて体験し、理解を深めるとともに、避難者マネジメントシステムへの住民・職員からのフィードバックを得ることを目的に実施。
体験いただく3種類の入所受付経路
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18933/407/18933-407-9d4d60d9007c1f1cbe4861d81e8151c1-1620x608.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1.QR読取でWebフォームに入力:避難者が避難所入所時にカメラでQRを読み取り、WEBフォームから情報入力を行う
2.カードリーダーでの読取:避難者がマイナンバーカード/運転免許証をカードリーダーにかざす
3.紙の避難者カード:スマートフォン・マイナンバーカード・運転免許証をお持ちでない方向け
■避難者マネジメントシステムについて
今回用いた避難者マネジメントシステムは、複数のサービスを統合し共通のプラットフォーム上で提供しております。避難所の所在や混雑状況の把握を可能とするWEBサービス「VACAN Maps」及び管理者向け機能「VACAN Console」では、避難所で集計された名簿の人数情報をもとに、避難所のリアルタイム混雑状況を自動的に可視化する機能も有しております。本機能により、避難所の入所者数と混雑状況がリアルタイムで管理画面とマップに反映され、職員や災害対策本部は追加作業なく状況を把握でき、住民も適切な避難先の選択が可能です。
■今後の展望
バカンは、避難所の混雑状況の配信に加えて、今回実証したマイナンバーカード等を活用した入退所管理機能及び避難者名簿の作成を起点として、物資必要量の予測・管理や、避難者データの外部システム連携などの機能を追加実装してきました。今後は、さらに、日常における公共施設の予約や観光・イベント情報の配信などフェーズフリー活用を目指し、安全でスムーズな避難をサポートするため、さらに多くの自治体と協力し、今後もさまざまな機能の開発を推進していきます。
■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:〒104-0033 東京都中央区 新川2−8−4ナカリンオートビル3F
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは、経済産業省「J-Startup 2019」選定企業です。「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」をミッションとして、 AIで混雑の可視化に加え、まちと暮らしをアップデートするプラットフォームを構築しています。
空間の体験をスマートにアップデートする「混雑・人流マネジメント」や「施設・エリアマネジメント」サービスの提供。トイレ個室内メディア「アンベール」の運営などを行っています。
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