トリニティ・テクノロジーが栃木銀行と業務提携し、「おひさぽ」を提供

プレスリリース発表元企業:トリニティ・テクノロジー株式会社

配信日時: 2025-12-02 15:00:00



トリニティ・テクノロジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:磨 和寛、以下当社)は、株式会社栃木銀行(本店所在地:栃木県宇都宮市、取締役頭取:仲田 裕之)との間で、2025年11月12日に業務提携契約を締結しました。当社は栃木銀行のお客様へ、「おひさぽ」の提供を行います。

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■提携によせるコメント
【トリニティ・テクノロジー株式会社 代表取締役社長CEO 磨 和寛】

この度、栃木銀行さまと、業務提携契約を締結させていただくことになりました。

栃木銀行さまはブランドスローガン『 First for You あなたとともに 』を掲げ、地域の皆さまに愛され必要とされる銀行を目指しておられます。

その栃木銀行さまとともに、おひとりの高齢者の方々に安心・安全の暮らしを提供する「おひさぽ」のサービスを展開させていただくことで、豊かな地域社会づくりに貢献できますことを誇りに感じております。

当社は、これからも超高齢社会における社会課題の解決に地域の金融機関様とともに全力で取り組んでまいります。

■家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」

日本では高齢化や未婚率の上昇に伴い、おひとりの高齢者が増加しています。

2021年時点で単身又は夫婦のみ高齢者世帯は1,500万世帯を超え、そのうち約17.2%の270万世帯が子供のいない高齢者世帯であり、おひとりの高齢者の課題を見過ごすことはできません。

そのような子どもがいない、子どもはいるがあまり面倒をかけたくない等のご事情のある方々の認知症による資産凍結の課題を解決するために「おひさぽ」は生まれました。

「おひさぽ」は高齢者の資産凍結の課題を解決するだけでなく、・日々の見守りや生活事務の支援・病院の入院手続き、高齢者施設の入所手続き、身元保証人の不在・亡くなった後のご葬儀、法事関係、相続、遺品整理などにおける課題も包括的に解決できるサービスです。

「おひさぽ」は、”家族の代わりにずっと寄り添う”をテーマに、おひとりの高齢者に対する支援を「7点セット」で行います。

見守り、生活事務支援、身元保証、財産管理、任意後見、尊厳死宣言書、死後事務支援の7つのサービスをお客様の生活状況に応じて組み合わせ、安心・安全な暮らしを実現します。

また財産管理においては、一部お預かりする金銭の管理について万が一の不正がおきないように、信託銀行や信託会社の信託口座で分別管理をします。


会社概要
ミッション :超高齢社会の課題を解決し、ずっと安心の世界をつくる
会社名   :トリニティ・テクノロジー株式会社
所在地   :東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング1階
設立    :2020年10月30日
代表取締役 :磨 和寛
会社URL  :https://trinity-tech.co.jp/
事業内容  :
・家族信託コンサルティングとSaaSを掛け合わせたサービス「おやとこ」(https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/
・おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」(https://trinity-tech.co.jp/ohisapo/
・相続手続きのDX化「スマホde相続」(https://trinity-tech.co.jp/souzoku/
・従業員承継を支援する「従業員承継パートナーズ」(https://es-partners.co.jp/
・家族信託・相続などの専門家コミュニティ「TRINITY LABO.」(https://trinity-labo.com/
※記載情報は発表日現在のものです。

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