【INTLOOP】2025年7月期通期決算を発表
配信日時: 2025-09-12 15:00:00
売上高・営業利益は過去最高を更新、「INTLOOP‟VISION2030”」に向け計画通り進捗
INTLOOP株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林 博文、証券コード:9556、以下 INTLOOP)は、本日9月12日(金)に2025年7月期通期決算を発表いたしました。
売上高33,551百万円(前年同期比+23.9%)、営業利益2,186百万円(前年同期比+45.1%)となり、過去最高を更新しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23636/148/23636-148-0851301a37f0b40d3bff27543b62c912-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■サマリー
- 売上高・営業利益は過去最高を更新
- 第3四半期に実施した営業組織変革が奏功し、主要顧客向けセールスが伸長
- 中長期経営計画「INTLOOP‟VISION2030”」の施策が計画通り進捗
- PMO事業本部を独立させ「INTLOOP Project Management株式会社」として設立
- INTLOOP、ディクスグループ、7月に連結子会社となったKOZOCOM他、グループ経営を強化し「INTLOOP‟VISION2030”」達成に向けた事業推進を加速
■2025年7月期 業績ハイライト
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23636/148/23636-148-935d27d10d459e5ca386005d75302e1a-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
売上高33,551百万円(前年同期比+23.9%)、営業利益2,186百万円(前年同期比+45.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,367百万円(前年同期比+51.6%)と、いずれも前期比で大幅に増加、過去最高を更新しています。売上高は計画をわずかに下回りますが、営業利益は計画を上回る着地となりました。
背景には、2024年9月13日に発表した中長期経営計画「INTLOOP‟VISION2030”」の施策、 「フリーランス事業強化/コンサル領域拡充」で掲げた高収益案件*の獲得が進捗したことが挙げられます。
第3四半期に実施した営業組織変革が奏功し、伊藤忠商事グループや大手Sierなど、主要顧客向けセールスが伸長しました。
連結子会社であるディクスグループも、通期業績に大きく貢献しています。
*高収益案件:事業会社(エンタープライズ)向けの案件とSierもしくはコンサルティングファーム向けの一部の案件で、収益性の高い案件
■中長期経営計画「INTLOOP‟VISION2030”」の進捗
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23636/148/23636-148-ab3770ca6ef84e69c62ad94f580576a1-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
上場来、売上高は年平均36.8%、営業利益は年平均40.2%成長し、株価2.4倍を達成しました。
高収益案件の獲得および一部の案件での価格改定が奏功し、今期は計画通り着地しています。来期以降も本施策は継続実施予定です。
1.フリーランス事業強化/コンサル領域拡充
- 目標に対する進捗:25%
- 伊藤忠商事と資本・業務提携、同社グループとの取引拡大(取引額:前年比約140%増)
- 営業体制の変革を実施し、価格改定の実施・高収益案件を獲得する体制を構築
2.ソリューションポートフォリオ拡充
- 目標に対する進捗:20%
- AIソリューションの強化(Idein社と資本・業務提携、物流DXシステムの開発等)
- ベトナムのオフショアを手掛けるKOZOCOM(コゾウコム)を連結子会社化
3.オープンイノベーション新事業創出
- 目標に対する進捗:25%
- 「INTLOOP Ventures Accelerator」「INTLOOP Ventures Innovation community」を開始
- 既存出資先のQXLV、FUNDINNO等と連携し、テック・スタートアップを支援
4.JV共創/ファンド投資事業強化
- 目標に対する進捗:15%
- 食品卸大手の旭食品と合弁会社、食共創パートナーズ株式会社の設立
5.筋肉質なグループ経営基盤構築
- 目標に対する進捗:25%
- 基幹システムのリプレイス計画を進行
- ハイレイヤー人材を当初計画通りに採用
- PMO事業本部を独立し、INTLOOP Project Management株式会社を設立
■2026年7月期 通期業績予想
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23636/148/23636-148-734e420bb418cd3af937afc21a676b0f-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2026年7月期の通期業績予想は上記の通りです。
今期に引き続き、高収益案件の獲得に重点を置く施策を推進し、通期計画の達成を目指します。
※詳細は決算説明資料をご確認ください。
INTLOOP 2025年7月期 通期決算説明資料:https://www.intloop.com/ir/library/presentations/
■INTLOOP株式会社について
INTLOOP(イントループ)株式会社は、企業の経営課題解決をミッションとしています。社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービスや、約52,000名(2025年7月末時点)の登録を誇るコンサルタント・ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、マーケティングノウハウを提供するデジタルトランスフォーメーションサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを提供しています。 会社名:INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
代表者:代表取締役 林 博文
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
設 立:2005年2月25日
事 業:コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、
デジタルトランスフォーメーション、人材紹介
URL : https://www.intloop.com/
本プレスリリースに関するお問い合わせ
INTLOOP株式会社 広報事務局 担当:木村
メール:pr@intloop.com 電話:03-5544-8040
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