アンリツとAMD社が最大64 GT/sのPCI Express(R)6.0コンプライアンス・テストを実証
配信日時: 2025-07-28 11:24:05
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アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、Advanced Micro Devices, Inc.(AMD社)が、同社の試作品EPYC(TM) CPUにおけるPCI Express(R) 6.0(PCIe(R) 6.0)の電気的性能を検証するコンプライアンス・テストにおいて、アンリツの高性能BERT「Signal Quality Analyzer-R MP1900A」を用いて、最大データレート64 GT/sの達成を検証したことをお知らせします。
この試験は、PCIe 6.0の物理的な接続仕様である「CEM(Card Electromechanical)」で指定された27 dBを超える挿入損失を含む過酷な信号の戻り経路条件に加え、スペクトラム拡散クロッキング(SSC)[※]によるストレス条件を加えた環境下で、レシーバ(受信側)の電気的な特性が規格に適合しているかを確認するものです。
AMD社のサーバーエンジニアリング担当コーポレートバイスプレジデントであるAmit Goel氏は次のように述べています。
「当社は、アンリツとの協力により、最大64 GT/sのコンプライアンス・テストを安定して実証することに成功しました。今回の早期検証は、次世代のAMD EPYC(TM) CPUを搭載した将来のプラットフォームに信頼性の高い高速I/Oを提供するという当社の取り組みをさらに推進するものです。」
アンリツ株式会社 取締役 常務執行役員 通信計測カンパニープレジデント 島 岳史は次のように述べています。
「AMD社は、PCIe 技術の発展における重要なパートナーです。アンリツは、PCIeコンプライアンス・テストの多様なニーズに対応して機能拡張を続けるとともに、規格団体への提案などを通じて、PCIe搭載機器の品質評価および設計効率化に貢献してまいります。」
PCIe 6.0は、CPU、GPU、SSD、ネットワークカードなどの内部デバイス間の高速インターフェースとして、1レーンあたり64 GT/s、x16構成で最大256 GB/sの帯域幅を提供する次世代規格です。従来規格との互換性を維持しつつ、AI(人工知能)、HPC(High Performance Computing)、高速ストレージなどの分野における高信頼・高効率な通信を実現し、次世代のデータセンターや分析システムの性能向上に大きく貢献します。
PCIe(R)およびPCI Express(R)は、PCI-SIGの登録商標です。
AMD、AMD Arrowロゴ、EPYCおよびそれらの組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。他の名称は情報提供のみに使用され、それぞれの所有者に帰属します。
用語解説
[※] スペクトラム拡散クロッキング(SSC)SSCはSpread Spectrum Clockingの略。クロック周波数を微小に変動させて電磁ノイズ(EMI)を広帯域に分散し、ノイズ集中を防ぐ技術。
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