両備システムズ、「交通インフラ設備機器展」にて物流DXによる現場支援ソリューションを出展
配信日時: 2025-07-09 14:00:00


株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之)は、2025年7月23日(水)~25日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される、次世代の安全・安心・快適な交通インフラの構築を目指すBtoB 専門展示会「第5回 交通インフラ設備機器展」へ出展し、現場の負担軽減と効率化を、物流DXでサポートする、製品・サービスを展示します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/442108/LL_img_442108_2.png
「交通インフラ設備機器展」にて物流DXによる現場支援ソリューションを出展
2024年・2025年問題を抱える物流業務の作業効率UPは、入出荷を担当するセクションにとって早急に対応が必要な課題です。ブースでは、従来の人手による各作業工程を人員抑制しながら効率のよい運用を可能とする「バース入退場管理システム『R-Teams(アールチームス)』」や、IPカメラとAI画像解析を活用して最小限の人員で駐車場運営および運用の効率化を支援する「駐車場管理システムクラウド版『IT-Parkingクラウド(アイティーパーキング クラウド)』」、さらに、AIでは認識の難しかったトラックの識別も可能とした「IT-Parking for Truck(アイティパーキング フォー トラック)」を初出展し、各サービスのデモンストレーションを行いご紹介します。
■「第5回 交通インフラ設備機器展」開催概要
会期 : 2025年7月23日(水)~25日(金)10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト 東展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
入場料 : 無料(事前登録制)
主催 : 一般社団法人日本能率協会
公式サイト: https://mente.jma.or.jp/structure/traffic.html
■両備システムズ出展ブースについて
両備システムズブース番号:6-B27(東展示棟)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/442108/LL_img_442108_1.png
出展ブースイメージ
■主な展示内容・注目製品
・バース在車検知システム「IT-Parking for Truck」
AI画像解析でトラックの在車を自動検知・可視化するクラウド型駐車場管理システムです。大型車特有の識別が可能で、バースの入出庫や滞留時間をリアルタイムで把握することで、現場の人員を抑えつつ、遠隔からの一括管理を実現します。物流拠点の省人化・無人化を支援する新ソリューションとして、今回、初出展しています。
・バスロケーションシステム「Bus-Vision@バスロケ(バス ビジョン)」
バスの運行状況をリアルタイムに確認できるサービスです。既存の車載器や乗合バス運営システムと連携することにより、システム運用における運行管理者様や乗務員様の負担を軽減します。また、オープンデータ(GTFS-JP / GTFS-RT)出力にも対応しています。
「Bus-Vision」サービス紹介ページ
https://service.ryobi.co.jp/business_innovation/busvision/
・駐車場管理システムクラウド版「IT-Parkingクラウド」
最小限の人員でリアルタイムに満空状況を把握・管理できるソリューションです。遠隔地からでも各車室の状況を管理室で一括監視でき、人手不足が課題となっている駐車場運営において運営効率と利便性を大幅に向上させます。また、防犯カメラとしての機能も備えているため、セキュリティ強化にも貢献します。
「IT-Parkingクラウド」サービス紹介ページ
https://service.ryobi.co.jp/business_innovation/park/
・バース入退場管理システム「R-Teams」
トラックの入退場や滞留時間を“見える化(可視化)”し、物流現場の効率化を支援します。業務のオンライン化を進める事で、トラックの入退場管理のみならず、荷役業務の効率化の促進を目的としています。
「R-Teams」サービス紹介ページ
https://service.ryobi.co.jp/business_innovation/trackberth/
・AIカウントツール「CountShot(カウントショット)」
スマートフォンやタブレットのカメラを用いて対象物の数量をカウントするツールとなります。対象物の形状や特異点をもとに数量を確認できるため、伝票と照らし合わせてチェックすることで、AIによるカウント結果と予定数量の差異を確認でき、誤読の検知につながります。
「CountShot」サービス紹介ページ
https://service.ryobi.co.jp/business_innovation/countshot/
・倉庫管理システム「R-LOGI for WMS(アールロジ フォー ダブリュエムエス)」
倉庫業務の作業属人化や人員不足に対して、オペレーションの効率化や作業精度の向上、自動化を実現して、現場改善を支援いたします。また、データ分析機能により作業進捗状況の可視化や生産性が分析できる環境をご提供いたします。
「R-LOGI for WMS」サービス紹介ページ
https://service.ryobi.co.jp/business_innovation/r-logi-wms/
■会社概要
株式会社両備システムズ
本社所在地:岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 :代表取締役社長 松田 敏之
設立 :1969年12月
資本金 :3億円
事業内容 :公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発
コーポレートサイト: https://www.ryobi.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「株式会社両備システムズ」のプレスリリース
「その他IT・インターネット」のプレスリリース
- ピーバンドットコム、電子回路・EMC分野の第一線エンジニアが登壇する「P板.com 技術セミナー」を開催12/03 18:02
- 日本情報通信、「Google Cloud Partner All-stars」、「Google Cloud Partner Top Engineer 2026」、「Google Cloud Partner All Certification Holders 2025」を社員7名が受賞12/03 15:00
- 法改正対応も、業務効率化も、クラウド利用で一歩先へ~DX統合パッケージの運送業向け販売管理システム『SMILE V Air トラックスター』をリリース~12/03 14:00
- 「その他IT・インターネット」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 京都利休の生わらび餅、全国20以上の会場で催事出店決定12/03 22:57
- K-POP界の重鎮、MOVAブロックチェーンの将来性を確信... 2万人超の業界エリートがエコシステム共同構築に参画12/03 21:30
- [脳波で実感] ハグモッチを睡眠中に活用することで、浅い眠りの時間が減少した実験データを確認。12/03 19:47
- “上質な”イメージでデザインされた店舗やよい軒 一宮公園通店12/03 19:47
- 企業の健康経営を支援する「精密検査費用保険」の商品改定について~新商品 がん精密検査費用補償 の開発・ご案内開始~12/03 19:47
- 最新のプレスリリースをもっと見る
