OPTIMA Pharmaインターフェックスジャパン出展　- 世界で最も重要な医薬品市場の一つに専門家が集います。

7月9日(水)～11日(金)まで東京ビッグサイトで開催されるインターフェックスジャパンにおいて、OPTIMA Pharmaは革新的な強みをお披露目いたします。同時に日本市場での存在感と強いパートナーシップを強調します。無菌充填、封じ込め、凍結乾燥の生産設備における安全で未来を見据えた医薬品製造ソリューションの提供を目指しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/439084/LL_img_439084_1.jpg
OPTIMA-01

ワンストップでのターンキーシステム
OPTIMA Pharmaは、アイソレーターと凍結乾燥機を備えた無菌充填システム一式を提供します。(画像提供：OPTIMA)

OPTIMA Pharmaは、アジア有数の医薬品製造・包装技術の見本市の一つであるインターフェックスジャパンに出展できることを誇りに思います。これは、当社の日本市場に対するコミットメントを示すものであり、日本総代理店のアルテック社との協力体制もその一つです。アルテック社は、日本のお客様に直接的かつ包括的なプロジェクトサポートを提供します。

OPTIMA Pharmaは、医薬品の無菌充填・包装向けターンキーシステムの構築において豊富な経験を有し、日本市場の高いニーズに応えるカスタマイズされたソリューションを提供します。「ターンキーの基地・Your home for turnkey」として、OPTIMA Pharmaは、高価値医薬品・バイオ医薬品の無菌充填向けの包括的なソリューション(封じ込めシステムや凍結乾燥システムを含む)をワンストップで提供し、トップクラスの製品と患者様の安全性を確保します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/439084/LL_img_439084_2.jpg
OPTIMA-02

OPTIMA Pharmaの技術は、製品や容器の種類を問わず、充填において最大限の柔軟性を提供します。(画像提供：OPTIMA)

OPTIMA Pharmaのラインナップで特に注目すべきは、マルチユースシステムです。お客様はシリンジ・バイアル・カートリッジ等様々な形態の容器で柔軟な生産活動を行うことができます。マルチユースシステムは、設備投資資金の削減だけでなく、設備の持続可能性と効率的な利用を実現します。

マルチユースシステムのメリット：
○ シリンジ、バイアル、カートリッジをネストから取り出して充填することにより、個々のお客様のご要望に応じた柔軟性の高いプロセスに対応可能
○ IPC100％(充填された製品の100％計量)
○ 早いサイズパーツ交換による時短
○ 洗浄機や滅菌トンネルを含むバルク搬送も充填ラインに組み込み可能
○ 高活性医薬品への対応可能
○ スマートテクノロジーとIPC機能で最小限の製品ロス 例：始動時の計量充填、再充填、再打栓

この柔軟性により、マルチユースシステムの生産ラインは変化する市場の要求に迅速に適応することができます。その特徴は日本のダイナミックな市場では強い要素となります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/439084/LL_img_439084_3.jpg
OPTIMA-03

OPTIMA Pharmaの提供するマルチユースシステムのラインナップは、あらゆるパフォーマンスレンジにわたり、バイアル・シリンジ・カートリッジの無菌充填において柔軟性を最大限に発揮します。(画像提供：OPTIMA)

OPTIMA Pharmaの会長兼CEO、ジョアン-トマス グローブ氏
「インターフェックスにて日本の製薬企業と交流し、製薬業界向けの包括的なソリューションの開発と実装に関する当社の専門知識をご紹介させていただくことを楽しみにしています」

OPTIMA PharmaのCSO、マティヤス・ポスロブスキ氏
「出展は、日本市場への当社のコミットメントを示すものです。当社のグローバルネットワークにより、お客様のプロジェクトの進行をスピーディーで効率的に実行し、常に安全で将来を見据えた医薬品供給の確保を目指しています」

日本は、世界最大級の医薬品市場の一つです。進む高齢化、革新的な治療法への需要の高まり、そして進化する規制要件が、この市場を特にダイナミックな状況にしています。そのため、最新で柔軟性が高く、GMPに準拠した製造ソリューションに対する需要が高いです。OPTIMAは数十年にわたりこの分野で業界標準を確立してきました。


インターフェックスジャパンは、2025年7月9日(水)～11日(金)まで東京ビッグサイトにて開催されます。OPTIMA Pharmaは 西2ホール／ブースNO. W6-76に出展します。


OPTIMA Pharmaについて
OPTIMA Pharmaは、最高レベルの清浄基準が求められる医薬品向けの充填・包装システムの設計、開発、導入を行っています。ラインナップには、高い安全性と柔軟性を備えた充填・打栓・プロセス技術、凍結乾燥、アイソレーターなどが含まれます。製薬業界におけるターンキープロジェクトの技術パートナーとして、OPTIMA Pharmaは世界中の患者様と医療従事者の方々の生活向上に貢献しています。
OPTIMA Pharmaは、独・シュヴェービッシュ・ハルに本社を置くOPTIMAグループの一員です。OPTIMAグループは、繊細な液体製品、及び固形製品の精密な注入、充填、包装、およびハンドリングのテクノロジーリーダーです。100年以上にわたり、OPTIMAグループは、医薬品、衛生・医療用品、食品、化粧品といった高付加価値で繊細な製品を、日々必要とする人々に確実に届けられるよう、柔軟でカスタマイズされたシステムを提供しています。
シュヴェービッシュ・ハルの本社と世界20箇所以上の拠点に3,400名の専門家を擁するOPTIMAは、世界的な成功を続けています。「人々に寄り添う・We care for people」という共通の使命は、すべての活動の中心にあります。


OPTIMA Pharma日本国内総代理店：アルテック株式会社について
アルテックは1976年に設立され、グループとして各種輸入産業機械を取り扱う商社事業と、ペットボトル用プリフォームの製造を主力とする製造事業の2つの事業領域を軸に、国内外で事業を展開しています。アルテックは、OPTIMA Pharmaの日本における総代理店です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press