大阪箕面の劇場ネーミングライツ「東京建物 Brillia HALL 箕面」に決定!
配信日時: 2025-04-15 12:00:00
大阪府箕面市の芸術文化活動を支える総合的な中核拠点施設「箕面市立文化芸術劇場」が、東京建物株式会社のネーミングライツ(施設命名権)取得により、2025年5月1日から「東京建物 Brillia HALL 箕面(トウキョウタテモノ ブリリアホール ミノオ)」となることが決定した。
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2021年8月にオープンした本施設は、コンサートやミュージカル、演劇などに適した音響反射板を兼ね備えた1401席の大ホール、そして室内楽の演奏会や講演会など、市民の文化活動に最適なシューボックス型の300席の小ホールがあり、市民を中心に多くの人たちに利用されている。2024年3月に北大阪急行線(大阪メトロ御堂筋線直通)の延伸に伴い新駅「箕面船場阪大前」が施設前に設けられ、交通アクセスもより便利になっている。
東京建物株式会社は、2024年に竣工した「Brillia Tower 箕面船場 TOP OF THE HILL」や現在建築中の「W TOWERS 箕面船橋」などの分譲マンションの開発事業をはじめ、「マンションの建替えなどの円滑化に関する法律」に定める「マンション敷地売却制度」を関西圏で初めて活動する事例となった「みのおサンプラザ1号館」の再生事業などにも携わり、自然豊かで充実した教育環境を有する箕面市にて、多様な取り組みや事業の展開を行っている。今回のネーミングライツ取得も、箕面市の更なる活性化と芸術文化の発展に貢献するための取り組みの一つとして行われた。
新名称「東京建物 Brillia HALL 箕面」の“Brillia”は東京建物が展開するマンションブランドで、その時代にふさわしい“洗練”と“安心”を追求し、住まいと暮らしを通じてお客様の一人一人に「自分らしい豊かさ(NEW LUXURY)」の提供を目指している。その“Brillia”を使用したホールも同じコンセプトを掲げており、洗練さと安心感が感じられるものになっている。東京都豊島区の大規模複合施設Hareza池袋の中核をなす豊島区立芸術文化劇場の愛称にも「東京建物Brillia HALL」が使用されており、それに続く命名となった。
ネーミングライツの契約期間は2025年5月1日から2030年4月30日までの5年間を予定している。
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プレスリリース提供元:@Press
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