推しがある人は約半数。9割以上が推し活で移動を経験【推し活と移動に関するアンケート結果】

プレスリリース発表元企業:akippa株式会社

配信日時: 2024-09-04 10:00:00



駐車場予約アプリ「アキッパ(akippa)」(以下、アキッパ)を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、アキッパユーザーを対象に推し活と移動に関する調査を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。

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【調査結果概要】
・半数以上が推しが「ある」
・推しは、「歌手・音楽アーティスト」「スポーツ選手・チーム」が多数
・9割以上が推し活で移動を経験。半数以上が「ライブ・コンサート」に行ったことがある
・訪れる地域は居住地周辺が中心だが、離れた場所も訪れる
・主な交通手段は「車」が多いが、公共交通機関も併用
・推し活の移動における困りごとは「駐車場」
【調査概要】
調査主体:akippa株式会社
調査方法:アンケート調査
エリア:全国
有効回答数:23,018
対象:アキッパユーザー
調査対象期間:2024年6月7日(金)~2024年6月14日(金)

・調査結果データの引用、転載に際しては必ず「駐車場予約アプリ アキッパ調べ」または「akippa株式会社調べ」と記載してください。
・調査結果に関する問い合わせは、下記担当者までお問い合わせください。

【調査結果詳細】
「推し」はありますか?
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・半数以上が推しが「ある」
推しの有無はほぼ半数ずつとなりましたが、「ある」(52.0%)がわずかに多い結果となりました。

「推し」は何ですか?
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・推しは、「歌手・音楽アーティスト」「スポーツ選手・チーム」が多数
「推し」が何かを聞いたところ「歌手・音楽アーティスト」(46.5%)、「スポーツ選手・チーム」(41.8%)が上位を占める結果となりました。「その他」(22.6%)には、家族やペットを挙げる方もいました。
推し活で訪れたことがある場所は?
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・9割以上が推し活で移動を経験。半数以上が「ライブ・コンサート」に行ったことがある
推しがある人の半数以上が「ライブ・コンサート」(52.6%)を訪れたことがあることがわかりました。
一方、「どこかを訪れることはない」はわずか9.3%で、9割以上の方は推し活で移動をすることがわかりました。

推し活で訪れる地域はどこですか?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16205/477/16205-477-78f0f4c7edf2d58e8b7948cc0a1652e3-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・訪れる地域は居住地周辺が中心だが、離れた場所も訪れる
推し活関連の移動で訪れる地域について聞いたところ、「居住する都道府県」(65.2%)、「居住する都道府県の近隣県」(65.1%)がほぼ同数となりました。また、「居住地から離れた都道府県」(46.4%)も半数近くおり、推し活での移動は居住地を中心とするものの、場所を問わず訪れることがあるということがわかりました。

主な交通手段は?
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・主な交通手段は「車」が多いが、公共交通機関も併用
推し活での移動に利用する交通手段は、「車(自分が運転)」(72.9%)が最も多い結果となり、次いで「電車」(52.0%)が半数を超え、多い結果となりました。行き先や同行者などによって交通手段を選択しているようです。
また、「新幹線」(29.1%)、「飛行機」(19.8%)、「高速バス」(11.6%)も選択されていることからも、推し活で遠征をする人が一定数いる様子が伺えます。

移動での困りごとは?
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16205/477/16205-477-0959a6b559f246d0b534e28288399db1-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・推し活の移動における困りごとは「駐車場」
最後に、推し活の移動での困りごとを聞いたところ、「駐車料金が高い」(56.1%)、「駐車場がない」(51.3%)、「駐車場が満車」(49.5%)と駐車場に関する困りごとが上位3位を占める結果となりました。駐車場問題は推し活の移動における大きな困りごととなっていることがわかります。

アキッパはこれまで、大型フェスにおける公式駐車場運営や、プロスポーツクラブと連携してスタジアム・アリーナ周辺の駐車場不足や交通混雑の緩和に向けた取り組みを行ってきました(※1)。
今後も駐車場を通じて人と人、人と体験が会う手助けをし、リアルの"あいたい"をつないでまいります。

※1 アキッパのイベント・スポーツクラブ・自治体との提携事例
https://www.akippa.com/partnership


■アキッパ(akippa)とは
https://www.akippa.com/
駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時4万5000件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに50以上の自治体・スポーツクラブと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計410万人(2024年9月時点、貸主は含まない)。

■akippa株式会社
本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)
代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気
設立:2009年2月2日
資本金:20億円(資本準備金含む)
事業内容:駐車場予約アプリ「アキッパ」の運営
HP:https://akippa.co.jp/

【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報(担当:石川、森村)
東京オフィス:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内
大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F
Tel:03-6450-6090
Email: pr@akippa.co.jp
URL: https://akippa.co.jp

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