【北大阪ほうせんか病院】回復期リハビリテーション病棟 全館リニューアル

プレスリリース発表元企業:豊泉家グループ(一般財団法人SF豊泉家)

配信日時: 2024-01-30 18:00:00

心臓リハビリテーション実施、老年医療の強化で更なる地域貢献を目指します。

回復期リハビリテーション病棟のリニューアルや老年救急・シニアの方へのサポートを強化し、新たな医療の創新を包括的に行ってまいります。



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豊泉家グループ 医療法人 成和会の新たな取組みについて


豊泉家グループ 医療法人成和会(セイワカイ) 北大阪ほうせんか病院(大阪府茨木市)は、新型コロナウイルス感染症病棟を中心に地域医療への貢献を目指してまいりました。新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類に移行されたことを受け、新たな地域貢献を目指し、様々な取組みをスタートしていきます。その一つとして、回復期リハビリテーション病棟を全館リニューアルし、心臓リハビリテーションを実施してまいります。

医療法人成和会について
医療法人成和会は、2012年4月より開院いたしました「ほうせんか病院」220床(慢性期医療、緩和ケア医療)と
2019年4月より事業譲渡を受け、開院いたしました「北大阪ほうせんか病院」280床(急性期医療、回復期医療)を合わせ500床の病床を有する法人となります。

2024.4.1 心臓リハビリテーション実施


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2024年4月より、今後更に増えることが見込まれる心不全や心臓疾患の患者様に対する回復期リハビリテーションを実施する予定です。
近隣の医療機関と連携し、心臓リハビリテーションを実施する医師や看護師、理学療法士の教育・研修を行い、
心疾患の患者様が急性期での治療を終え、回復期・維持期・生活期を必要に応じた入院、
外来・通院、訪問でのリハビリテーションが出来る体制を構築し、
安定した日常生活を送っていただけるよう支援してまいります。

また、整形外科においては、今後ますます頸椎や腰椎などの脊椎疾患の患者様が増える事が見込まれます。
2026年の新病院建替えにおいても、最新機器を導入して近隣のクリニック等医療機関と連携を図り、
北摂地域における脊椎センターとして多くの患者様の治療を行える体制を整えてまいります。
このように当院では運動器リハビリテーション、心臓リハビリテーションの両方を通して学ぶことができ、
医療人としてスキルアップできる環境があります。

■北大阪ほうせんか病院の新規取り組みについて
https://sfmc-h.org/wast-p

北大阪ほうせんか病院 これまでの取組み


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北大阪ほうせんか病院について
医療法人成和会 北大阪ほうせんか病院は、急性期から回復期までの途切れのない医療を目指しています。
同一医療法人の「ほうせんか病院」(慢性期医療・がんの緩和医療)とスムーズな連携を行うことで、
患者様の状態に合わせた対応ができるように努めてまいります。

▼北大阪ほうせんか病院HP
https://sfmc-h.org/

COVID-19コンプレックス(2020.10~2023.9)
ほうせんか新型コロナウイルス感染症病棟を開設してからの3年間、感染症に対する治療を積極的に行ってまいりました。病院一体運営型宿泊療養施設、大阪コロナ高齢者医療介護臨時センター・ほうせんかを開設する等、多職種連携を行うことで、複合的な取組みを継続的に進めてまいりました。
この取組みを通して学んだチームワークで、引き続き地域医療に貢献してまいります。

豊泉家グループについて



豊泉家グループは1995年創業、介護事業を手掛けたことからスタートしました。
日本の社会課題である超高齢社会や無縁・孤独が進む社会に対して、包括的に解決していくために、
医療・予防・生活サービスを次々に展開し、個客の様々なニーズやウォンツに向き合ってまいりました。これからも、その想いは変わることなく、「自立・自由度の高い福祉で社会に貢献する」の基本理念のもと、
未来を創造してまいります。

▼豊泉家グループHP
https://www.housenka.com/

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