経営学部の笹沼教授と韓教授の共同研究が(公財)天野工業技術研究所の研究助成事業に採択されました
配信日時: 2023-06-01 10:00:00
名古屋商科大学経営学部の笹沼克信教授と韓 尚憲教授による共同研究が、公益財団法人天野工業技術研究所が実施する研究助成事業に採択されました。
研究概要
テーマ「マルコフ連鎖分割アルゴリズムの開発と社会ネットワークシステムへの応用」
本研究は大規模マルコフ連鎖システムを分割することによって、その特性を効率的に分析することを可能とする計算機アルゴリズムを完成させることを目的としています。アルゴリズムを用いて現実の社会ネットワークシステムの分析を行い、情報が社会ネットワークの中でどのように変化し伝わっていくかについて明らかにすることを目的としています。マルコフ連鎖システムの効率的な計算に関連する研究であり、検索エンジン(Google)などでも利用されている技術です。研究により効率的な分析手法が確立されれば、その成果はAIやIT社会を支える技術として実社会への多大な貢献が期待されます。
研究担当者
[画像: https://prtimes.jp/i/85831/117/resize/d85831-117-66d3975834d7b2b80563-0.jpg ]
笹沼克信 経営学部教授
カーネギーメロン大学(米国)でPh.D.を取得し、データサイエンス、オペレーションズリサーチの分野の第一線で活躍している。カーネギーメロン大学の博士論文においてサービスシステムを分析するための新しいマルコフ連鎖分割法を提案し、William W. Cooper博士論文賞を受賞。研究課題は、在庫計画、交通計画、待ち行列など多岐に渡り、いずれも実社会への応用を念頭に研究を行っています。
韓尚憲 経営学部長 教授
大阪大学大学院にて博士(経済学)を取得、現在は名古屋商科大学経営学部の学部長を務めている。専門として様々な科学的意思決定手法、特に遺伝的アルゴリズムなどのメタ・ヒューリスティックアルゴリズムを用いてポートフォリオ選択問題やサプライチェーンネットワークの最適化に関する研究を行っています。
研究助成事業の目的
工業技術の調査研究並びにそれに関する助成を実施し、我が国の工業技術水準の向上に寄与することを目的としています。
公益財団法人天野工業技術研究所について
アマノ株式会社の創業者、故 天野修一 氏が昭和36年に工業技術に関する研究開発、研究助成ならびに工業教育の奨励を目的として、私財を投じて設立した試験研究法人です。事業活動は公益目的事業として試験研究事業、研究助成事業並びに奨学事業を行っており、試験研究事業により実用化された技術の普及を行う収益事業も行っています。
名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求しています。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得している他、PIM(国際経営協会)の会員校。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界61カ国154校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施しており、ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)しました。「THE(Times Higher Education ranking)」の2023年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で3年連続第1位、国内では第15位にランクインしています。
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