旭化成、通期は営業益増加 石化製品市況の悪化解消と住宅領域やヘルスケア領域の好調が貢献
柴田豊氏:最初に2018年度の決算のポイントを説明させていただくと、売上高、営業利益ともに過去最高を更新することができました。
07/29 21:41
措置命令受けた大正製薬のマスク、消費者庁が実施の試験内容が不適切と反論
消費者庁が「花粉を水に変えるマスク」をうたう製品に対し合理的な根拠がないとして措置命令を出したことに対し、措置命令を受けた4社のうちの1社である大正製薬は不服としていたが、このたび同社が「消費者庁による措置命令に関する見解」なる文書を公開した。
07/17 08:59
大日本住友製薬、通期は減収減益で着地 国内での薬価改定や長期収載品の売上減少などが影響
野村博氏:2018年度のトピックスについては、みなさまご存じのとおりだと思いますので、説明は省略させていただきます。
07/09 20:17
アース製薬、薬用せっけん「ミューズ」の販売から撤退へ
英Reckitt Benckiserグループが製造する薬用石けん「ミューズ」や食器洗い機用洗剤「フィニッシュ」について、日本での販売を行っているアース製薬がこれら製品の取り扱いをやめることが報じられている。
07/03 12:36
武田薬品が踏み出す高額薬「成果報酬型」は日本にも根付くか?
「命の値段」。そんな4文字がメディアに登場した契機は、小野薬品工業が創ったいわゆるバイオ医薬品の「オプジーノ」(遺伝子組み換え製剤)だった。
05/14 09:27