カルロス・ゴーン被告の突然の逮捕以後、ルノーの出方が注目されていたが、今までの流れを見ていると、ルノーの意向はすなわちフランス政府の意向であると言って良い。
01/23 20:52
ルノーは、同社の社内では背任行為や不適切な経理処理が確認できていない、としてゴーン容疑者のCEO職を解いていない。
01/16 21:43
特別背任疑惑では、為替スワップ取引で巨額の追証を求められた直後に、ゴーン容疑者の指示で「CEOリザーブ」勘定が創設され、その後にハリド・ジュファリ氏の信用保証がなされている。
01/16 21:36
カルロス・ゴーン容疑者にかけられた嫌疑として報道されている中から、信憑性が高いと認められることを、逮捕容疑の特別背任と金融商品取引法に分けて、(2)と(3)で整理した。
01/16 20:15
ゴーン容疑者が、拘置理由開示のために開催された東京地裁の法廷で三番目に語ったのは、金融商品取引法違反についてである。
01/10 21:14
ゴーン容疑者が逮捕された11月19日夜に、日産の西川廣人社長は記者会見で当時認識している主な不正行為として、(1)有価証券報告書に記載された金額が、実際の報酬より大幅に少ない金額であること(2)私的目的の投資資金が支出されていること(3)私的目的で経費を支出したこと、が確認されたと述べた。
01/10 20:32
2018年11月19日夜、カリスマ経営者として名高い日産のカルロス・ゴーン会長(当時)が、東京地検特捜部に電撃的に逮捕された。
01/10 19:11
金融庁は8月10日付の「仮想通貨交換業者等の検査・モニタリング中間とりまとめ」という文書で,いわゆる仮想通貨を「暗号資産」と呼称している。
12/29 11:43
12月初めに注目を集めたのは、PayPay(ペイペイ)が19年3月末までの予定で始めた「100億円あげちゃうキャンペーン」だった。
12/28 18:35
ソフトバンクは、19日の新規上場にあたり、売り出し価格を上・下限の幅がない異例の「一本値」(公開価格)とし、仮条件と同じ1500円に決定していた。
12/22 11:18
対抗するLINE Pay(ラインペイ)は、14日から12月31日までの予定で20%の還元キャンペーンを始めた。
12/20 21:47
PayPay(ペイペイ)が12月4日から始めた「100億円あげちゃうキャンペーン」は、僅か10日間で「アッという間に」終了した。
12/20 21:42
ファーウェイの副会長逮捕に象徴される世界の中国製通信機器包囲網と、携帯電話の通信障害は、本来的にはソフトバンクと関わりのないところで発生した。
12/14 21:35
米国が中国に対して警戒を強め、同盟国に対して中国の技術を採用しないように求める動きは、静かに浸透していた。
12/14 17:50
イヤな感じはカナダの司法省が5日、中国の通信機器の最大手である華為技術(ファーウェイ)の創業者の娘(孟晩舟)を逮捕したと発表したことから始まった。
12/13 19:35
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、タクシー配車アプリ「タクベル」の提供を4月から神奈川県で始めているが、12月5日にはタクシー事業者と連携して、タクシーの新しい移動体験を実現するため「PROJECT MOV」を発表した。
12/06 21:18
ソフトバンクとヤフーの合弁によるPayPaのQRコード決済サービス「PayPay」のキャンペーンが、12月4日からスタートする。
12/03 18:59
菅義偉官房長官が8月21日、札幌市内で「日本の携帯電話の利用料金には4割程度の値下げ余地がある」と講演してから3カ月、いよいよ具体的な方向性が見えて来た。
12/01 17:34
資本金約60億円を全額出資して日産がオランダに設立した子会社は、ベンチャービジネスへの投資が目的とされていた。
11/23 11:19
日産の役員報酬は金銭で支給される定額の役員報酬と、株価連動型インセンティブ受領権の2通りに分かれている。
11/22 22:01
ネガティブな情報があると、人の印象はこんなに変わるのだろうかと、考えさせられたのが19日の夕方だった。
11/22 21:28
