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小林弘卓のニュース(ページ 4)

ロビンフッドは民衆の敵か味方か ゲームストップ株価乱高下から学ぶこと 前編

ロビンフッドとは、中世イングランドにおける伝説上の義賊である。
02/08 08:15

新しい大統領選に続く、新しい仕手戦の根源 ゲームストップ社株暴騰の理由 後編

仕手筋が演出する値動きは、証券取引等監視委員会による不正調査の強化などにより発生しにくくなっているとはいえ、未だに不自然な値動きがないわけではない。
02/03 08:05

新しい大統領選に続く、新しい仕手戦の根源 ゲームストップ社株暴騰の理由 前編

混迷を極めたアメリカ大統領選挙は、約200年ぶりの議会襲撃事件など様々な過程を経てバイデン大統領の誕生に結実したが、大統領就任式の約1週間後である1月27日、今度は株式市場において新しい戦いが始まった。
02/02 07:59

なぜ投資は失敗するのか バリュー投資・グロース投資の今と、重要な2つの要素 後編

そもそも、バリュー投資は暴落時の対策以外、原則損切りをしないという条件の下で行われる投資であり、極端にいえば、株式を購入したら日々の値動きは一切見ずに、決算まで保有し続けるぐらいの覚悟が必要だ。
01/26 13:30

なぜ投資は失敗するのか バリュー投資・グロース投資の今と、重要な2つの要素 前編

アメリカ・ジョージア州における上院選での民主党の勝利により、トリプルブルーとなったバイデン政権に対する市場の評価は、公約に盛り込まれた規制よりも目先の緩和を材料としており、やや株高方面ではあるものの、日経平均株価はダウ平均株価と共に上値の重たい展開となっている。
01/25 16:27

「バイデノミクス」とトランプ大統領のマキビシ 後編

このような、バイデン政権に足かせとなる動きは政権終盤の外交政策でも見られており、今年に入って政権交代間際となっても、イランへの制裁強化や台湾との接触制限無効化などが政策として行われている状況だ。
01/18 15:55

「バイデノミクス」とトランプ大統領のマキビシ 前編

アメリカにおける議事堂占拠という衝撃的なニュースが冷めやらぬなか、20日に行われる大統領就任式に備えてFBIが警戒を呼び掛けるなど予断を許さない状況ではあるが、バイデン政権がまもなくスタートすることになる。
01/18 08:37

トリプルブルーの影響と暴騰する仮想通貨の今後 後編

しかし、コロナ禍対策としての各国の財政出動や金融緩和は、今のところ飽和した緩和マネーとして市場に溢れかえっている。
01/11 16:45

トリプルブルーの影響と暴騰する仮想通貨の今後 前編

1月5日に行われたジョージア州の上院決選投票については、自身の不正選挙を訴えるトランプ大統領の介入によって引き起こされた共和党内部の対立が災いし、2議席共に共和党現職が議席を失うこととなった。
01/11 09:16

1月5日がコロナバブルのターニングポイントになるか!? ジョージア州上院決選投票 後編

さて、もしジョージア州で民主党が大勝し、アメリカの議会がいわゆる「ねじれ」状態ではなくトリプルブルーとなれば、バイデン氏が掲げる公約を実現しやすい環境が整うことになる。
01/05 08:17

1月5日がコロナバブルのターニングポイントになるか!? ジョージア州上院決選投票 前編

2020年に行われたアメリカ大統領選挙は、12月14日の選挙人投票日を境にバイデン氏の勝利でコンセンサスが取れつつあるが、トランプ大統領は未だに大統領選挙の無効を訴え続けている。
01/04 09:17

土壇場で合意したブレグジットとその経緯 後編

さて、EUからの離脱を決めたイギリスは、これまで自由だったヒト・モノ・カネの移動、そして、貿易、農業や漁業に関して、それぞれ個別に取り決めをする必要がある。
12/27 08:03

土壇場で合意したブレグジットとその経緯 前編

イギリスでは感染力の強い新型コロナウイルスの変異種が猛威を奮っており、12月26日からロックダウンの対象地域を拡大することになっているが、そんなイギリスにおけるもう1つの大きな懸念であった、EUとの離脱後の通商交渉がようやく合意に至った。
12/26 20:31

円高に無力な日本銀行とワクチン接種に揺れる日本株の行方 後編

現在の円高ドル安については、FRB(米連邦準備制度理事会。
12/21 16:25

円高に無力な日本銀行とワクチン接種に揺れる日本株の行方 前編

アメリカ大統領選挙は、12月14日の選挙人投票によって306人を獲得したバイデン候補が勝利を確実とした。
12/20 08:01

相場の未来を予測する信用取引残高とコロナバブルの天井 後編

もっとも、個別の銘柄についての信用取引残高を見ただけでは、株式市場全体の相場観を知ることはできないだろう。
12/15 17:09

相場の未来を予測する信用取引残高とコロナバブルの天井 前編

全世界における新型コロナウイルスの感染者数が増加の一途をたどるなか、株式相場は各国の財政政策とワクチン期待で上昇を続けているが、このリスクオン相場はどこまで続くのであろうか。
12/15 08:17

12月のアノマリーから年末相場を読み解く 後編

そもそも2018年12月においては、市場が嫌気する要因がいくつも山積していた。
12/06 19:43

12月のアノマリーから年末相場を読み解く 前編

コロナウイルスは依然として全世界で猛威を振るっているが、アメリカ大統領選挙という大きなイベントを経て、大規模な財政政策やワクチン開発などの期待を背景に、世界は依然リスクオン相場の様相を呈している。
12/05 20:10

今後の株価の動きを握るジャネット・イエレンと仮想通貨の高騰 後編

そんなイエレン氏が異例の短い任期となり、ジェローム・パウエル現FRB議長に交代したのは、トランプ大統領が自分自身の人事として任命したかったという理由や、パウエル氏がより金融引き締めに慎重であるという理由からで、その手腕に問題があったわけではない。
11/30 17:05

今後の株価の動きを握るジャネット・イエレンと仮想通貨の高騰 前編

アメリカ大統領選挙は12月14日の選挙人投票を経て、翌2021年1月6日、連邦議会における選挙人投票の開票により大統領が決定するという日程だが、現時点では「郵便投票の不正」を訴えるトランプ氏の訴訟は不発に終わっており、このままの情勢ではバイデン氏が次期アメリカ大統領となるだろう。
11/29 08:05

トランプ大統領再選の可能性考察と反比例する株式市場の過熱 後編

次々と訴訟が退けられトランプ大統領が劣勢となる中、弁護士を務める元ニューヨーク市長のジュリアーニ氏は19日に記者会見を行っている。
11/21 10:20

トランプ大統領再選の可能性考察と反比例する株式市場の過熱 前編

今のところ、2020年のアメリカ大統領選挙はバイデン候補306名に対してトランプ大統領232名という選挙人の獲得となり、奇しくも2016年のアメリカ大統領選挙の真逆の結果となったことは、前回の記事でもお伝えした通りである。
11/21 09:20

バイデン大統領誕生に期待したリスクオン相場の転換期はここだ 後編

さて、大統領が民主党、上院が共和党、下院が民主党となったところで、政権運営はどのような流れになっていくのだろうか。
11/14 18:38

バイデン大統領誕生に期待したリスクオン相場の転換期はここだ 前編

11月13日現在、アメリカ大統領選挙は未だトランプ大統領が敗北宣言をしてはいないものの、バイデン候補が選挙人の過半数270人を大幅に上回る数を獲得する見込みであり、ほぼ勝利を確実なものとしている。
11/14 08:55

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