「wind」と言うと、多くの人は「ウィンド(風)」のことを想起するが、英語ではもう一つ、「巻きつける」、「曲がりくねる」という意味の動詞の「wind」(ワインド)もある。
03/17 18:04
イギリス英語の独特な魅力の1つに、その表現の豊かさがある。「whinge」というスラングはその好例だ。
03/10 15:59
「take the biscuit」というフレーズを見て、どんな意味か想像できるだろうか?直訳すると「ビスケットを取る」となるが、実はビスケットとは全然関係ない文脈で使われるイギリス特有のスラングなのだ。
02/12 09:04
イギリス英語はその独特の表現で知られているが、スラングはその文化の一端を映し出していると言える。
02/01 15:19
言葉は時とともに変化し、新しい意味を持つようになることがある。今回は、そのような変化をたどった2つのスラング、「spanner in the works」と「spend a penny」を紹介しよう。
01/22 09:12
「傘を忘れたときに限って雨が降る」、「トーストを落とすと必ずバターを塗った方を下にして落ちる」といった失敗の経験則を「マーフィーの法則」と呼ぶのは、日本でも広く知られている。
01/14 16:15
今回も「S」から始まるイギリス英語のスラングを2つ紹介する。今回取り上げるのは最近の流行語や新語ではなく、どちらも100年以上の歴史のある由緒あるスラングだ。
01/01 11:27
前回同様、「S」から始まるイギリス英語のスラングを紹介する。「skive」と「slumped」の2つだ。どちらも日常会話でよく使われるスラングだから、知っておくと役立つだろう。
12/25 07:08
イギリス英語のスラングには、由来の不確かなものも少なくない。今回紹介するスラングについても、その由来は確実なものとは言えないのだが、なるほどと思わせる説がありイメージしやすいのではないかと思う。
12/18 10:04
今回の英語スラングは、どちらも非常にイギリスらしい表現だが、やや下品かつ無作法な表現なので実際の使用には注意してほしい。
11/19 08:34
今回紹介するスラングは「pea-souper」といって、まさにイギリスのイメージを象徴するような表現だ。
11/07 07:55
イギリス英語のスラングを長きにわたって紹介し続けているが、今回紹介するスラングは非常にイギリスらしいと言ってよい。
10/14 16:47