NHK子ども科学電話相談、五輪の影響で縮小 ツイッター有志が穴を埋めるコンテンツ

2021年8月7日 17:18

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記事提供元:スラド

毎年行われてきたNHKラジオ「"夏休み子ども科学電話相談」が東京オリンピック・パラリンピック放送スケジュールの影響により、縮小される(一時は中止発表)ことになったそうだ。オリンピックとこれは話が別では、といった感じでTwitterで拡散したことから、考古学者のDr. RawheaDさんなどの有志がYouTube上で独自の「夏休みこども科学インターネット相談」を立ち上げることとなったそう(ハフポスト美術手帖)。

チャンネル立ち上げまでの過程は、ねとらぼの記事が詳しいが、Dr. RawheaDさんによると思った以上の反響があったとのこと(ねとらぼ)。YouTubeのチャンネルを見ると立ち上げ日は7月22日となっている。質問の登録方法などに関しては公式サイト上に記載されている。質問内容や回答者候補の専門家に関しては全てGoogleスプレッドシートで公開しているとのこと。 

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