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宇宙線の影響による誤動作、NTTの通信装置で年間約3万〜4万件発生と推定
記事提供元:スラド
PCなどの電子機器が宇宙線の影響によって誤動作することはよく知られているが、共同通信の記事によると、この「ソフトエラー」と呼ばれる現象が、NTTの国内における通信装置で年間約3万~4万件ほど発生しているという。国内のインフラでの発生規模が明らかになるのは初めてとのこと(共同通信)。具体的な検証内容などについては報じられていないが、2020年11月に発表された半導体のソフトエラー発生率を計測する技術によって得られたデータだと思われる(TECH+)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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