データ消去マルウェア「ZeroCleare」発見、中東のエネルギー企業がターゲットか

2019年12月10日 18:17

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 IBMのサイバーセキュリティ部門「X-Force」がデータ消去を行うマルウェアを発見、「ZeroCleare」と名付けた(ITmediaGIGAZINESlashdotZDNet)。

 このマルウェアは端末上のMBRやディスクパーティションを破壊する機能を備えており、中東地域のエネルギー企業を狙ってイラン政府が支援するサイバー攻撃グループが開発したものではないかと推測されている。また、2012年にサウジアラビアで3万台以上のコンピューターを破壊した「Shamoon」というマルウェアと高いレベルで類似しているそうだ。

 攻撃者はターゲットのネットワークに何らかの手段で侵入し、ほかの脆弱性と組み合わせてネットワーク内の端末にこのマルウェアをインストールして管理者権限で実行することを試みるという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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