国際宇宙ステーションで牛肉の培養実験が成功

2019年10月12日 10:11

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 headless曰く、

 イスラエルのフードテクノロジースタートアップ企業Aleph Farmsは7日、国際宇宙ステーション(ISS)で行った細胞培養による牛肉の製造実験成功を発表した(プレスリリースFOODBEASTGuardianBloomberg)。

 実験はAleph Farmsのほか、ロシアの3D Bioprinting Solutions、米国のMeal Source TechnologiesとFinless Foodsが参加してISSロシア側で行われたもので、ISSでウシの細胞を培養して3D Bioprinting Solutionsの3Dバイオプリンターで出力したそうだ。動画ではロシアのオレグ・コノネンコ宇宙飛行士が3Dバイオプリンターで作業する様子がみられる。

 3D Bioprinting SolutionsとMeal Source Technologiesのプレスリリースによると、Meal Source Technologiesが用意したウサギの細胞とFinless Foodsが用意した卵生メダカの細胞の培養・出力実験も成功したとのことだ。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 地球 | 国際宇宙ステーション | サイエンス | 宇宙

 関連ストーリー:
細胞培養肉や植物性人工肉が入手しやすくなっても米消費者の半数以上が従来の肉を選ぶとの調査結果 2019年03月29日
日清、サイコロステーキ状培養肉の作製に成功 2019年03月27日
培養肉を巡り「肉」の定義を巡る議論が活発化 2018年10月02日
米ミズーリ州、肉代用食品を「meat」として販売することを禁ずる法律 2018年09月01日
米スタートアップ企業、細胞培養による家禽肉製造に世界で初めて成功 2017年03月19日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードイスラエル国際宇宙ステーション(ISS)

広告

写真で見るニュース

  • ビル警備の実証実験に使われるAIロボット「ugo」(画像は大成の発表資料より)
  • 新型レヴォーグのプロトタイプ(画像: SUBARUの発表資料より)
  • アルマ望遠鏡で撮影された2つの分子雲の疑似カラー合成図。赤色と緑色がそれぞれ、速度が異なる一酸化炭素の同位体分子13COからの電波を表す。左図の青色はハッブル宇宙望遠鏡により観測された水素電離ガスの分布を示し、右図の青色は波長1.3ミリメートル帯の濃いガスに含まれる塵からの電波を示す。2領域とも、フィラメントが集合している「かなめ」(図で青色に示している部分)の位置に大質量星が存在する。(c) ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/Fukui et al./Tokuda et al./NASA-ESA Hubble Space Telescope)
  • 「シビック ハッチバック」と「シビック セダン」(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • 11月29日に開業するブランチ大津京(大和リース発表資料より)
  • スイフトの特別仕様車「HYBRID MGリミテッド」(画像: スズキ発表資料より)
  • 画像はイメージです。
  • Mercedes AMG A 45 S 4MATIC+edition1限定車(画像:メルセデスベンツ日本発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース