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人工惑星になったテスラロードスター
記事提供元:スラド
2018年2月に米SpaceXが打ち上げた「Falcon Heavy」にはダミーのペイロードとしてTesla Roadsterが載せられていたが、このLoadsterが1年6か月かけて軌道を周回し、打ち上げ当時に地球があった場所に戻ってきたという(ギズモード・ジャパン、electrek)。
打ち上げられたRoadsterが現在太陽系上のどの場所にいるかは、whereisroadster.comというサイトで確認できる。これによると、Roadsterの軌道は地球の軌道よりもやや大きいようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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