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AIが構成したテレビショッピング番組、入電件数が3割増加
記事提供元:スラド
昨年12月、青汁などの健康食品を手がけるキューサイがNTTデータグループと共同で人工知能(AI)を使ったテレビ通販番組製作を進めていることが報じられたが(日刊工業新聞、ITmeda)、これによって実際に問い合わせが約3割増えたという(日経xTREND)。
このシステムでは過去7年のテレビショッピングの映像データと放映後の入電件数を使ってAIを学習させ、入電件数が最も多くなるとAIが示した構成で映像を製作したという。その結果、入電件数は27.6&増えたそうだ。同社の顧客の平均年齢は72歳と高いことから、電話による通販が主力の販売方法となっているという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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