パナソニック衣類スチーマーが進化、ファッションショーでも活躍の連続スチーム

2019年4月23日 09:49

　パナソニックの衣類スチーマーがバージョンアップ。最新衣類スチーマーが、2019年4月20日(土)より発売される。

■ショー舞台裏でも活躍、ハンガーにかけたまま“シワ＆ニオイ”ケア

　パナソニック衣類スチーマーは、片手で操作できるほどコンパクトなサイズでありながら、ハンガーにかけたままサッと“シワとり”できる。その便利さから、ファッションデザイナーやスタイリストにも愛用者が多く、“スピード勝負”のファッションショーの裏側・バックステージでも活躍している。

　自宅で洗えないコートやドレスなど、ホームクリーニングできない特別な洋服にも対応。同時に、ニオイケアまでできる高い機能性から、発売から5年で200万台を突破するほど注目を集めてきた。

そんなパナソニックの人気アイテムがバージョンアップして新登場する。

　最新衣類スチーマー最大の特徴は、従来の2倍となる約100mLのタンク。“こまめに水足ししないといけない”既存品の悩みをカバーし、一度の注水でより多くのシワが伸ばせるようになった。

一度に100mLもの注水ができるので約8分の連続スチームを実現。パワフルスチームが長く続くので、一度の注水でその日に着る上着とボトムスをまとめて…など、より便利に衣服ケアができるようになった。

　パナソニックの衣類スチーマーは、シワを伸ばすだけでなく、衣類のニオイケアができるのもポイント。7つのニオイへの効果が実証されている。

夏の対敵「汗臭」や飲み会後に気分が下がる「タバコ臭」「飲食臭」に加えて、梅雨の季節に気になる「生乾き臭」やペット特有の「ペット臭」までケア可能に。「加齢臭」「防虫剤臭」も脱臭できるので、ホームクリーニングでは洗えないコート、ドレスなど、お気に入りの洋服を帰宅後手軽にニオイケアすることができる。

　シルエットを見直し従来品と比べて、高さは約2cm低くした。重心の位置が本体の中心に近づくことで、ハンガーにかけたままスチームをかける時もバランスが安定。タンク量が2倍になっても、腕への負担は抑えられている。

　人気のポイントはこれまで通り継続。

1.忙しい朝にもすばやく使える！立ち上がり約24秒
スイッチを入れてから約24秒。スピード立ち上がりなので、お出かけ前にもサッと使える。特に、忙しい朝の強い味方になってくれるはず。

2.どの向きからでもOK！360°スチーム
360°どの向きでも安定したスチームが出るので、袖口・裾など細かいところにもスムーズにあてられる。右手でも左手でも気にせず使え、安定したスチームが出続ける。

3.強力脱臭を叶える「瞬間3倍パワフルスチーム」
約3倍のスチーム量を瞬間的に噴射する「瞬間3倍パワフルスチーム」で、気になるニオイも強力に脱臭してくれる。

　4.2WAY仕様でアイロン風に
ハンガーにかけたままケアはもちろん、フラットになったアイロン面を使ってプレス仕上げも可能。ワイシャツの襟やハンカチなど、シャキッと仕上げたい衣類・小物にはプレス使いがおすすめだ。

5.シンプルデザイン
デザインはシンプル。落ち着きのあるピンクゴールドとシルバー調で、上品に仕上げた。重さは約740g程度。インテリアにもマッチするので、出したままにしておけば、忙しい朝でもサッと使用できる。

　なお、発売に合わせて、ファッションブランドとのコラボレーションムービーも公開。

　2019年3月に行われた「アマゾンファッションウィーク(AMAZON FASHION WEEK)では、チノ(CINOH)、アーネイ(ANEI)、ジエダ(JieDa)、ポステレガント(POSTELEGANT)、ノブユキマツイ(Nobuyuki Matsui)、レインメーカー(RAINMAKER)の6ブランドがバックステージで使用。

　立ち上がりが早く素早くシワを伸ばせる、パナソニックの衣類スチーマーが、ショー本番をサポートする様子をムービーでは紹介している。

　ファッション関係者に愛用される衣類スチーマー。インスタグラムでハッシュタグで検索するとレビューを確認することができる。

　パナソニック衣類スチーマー
発売日：2019年4月20日(土)

カラー：ピンクゴールド、シルバー調
消費電力：約950W
注水量：約100mL
スチーム噴出時間：連続約8分
本体サイズ：約幅8×高さ13×長さ16cm、約740g

＜インスタグラム＞
インスタグラム上で「#衣類スチーマー」「#パナソニック」で検索すると、レビューをチェックできる。

【製品の問い合わせ先】
パナソニック家事商品ご相談窓口
TEL：0120-878-691

※本記事はファッションプレスのニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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