地球が誕生して間もない頃に落下した隕石と、小惑星リュウグウから「はやぶさ2」が持ち帰ったサンプルは、太陽系誕生直後の情報を保持しているという意味においては、共通の存在と認識されてきた。
12/16 11:25
京都産業大学神山天文台(京都市北区上賀茂本山)は、私大が有する天文台としては最大となる口径1.3mの反射望遠鏡を備えた本格的な施設で、3月には文化庁から科学博物館としては関西の大学で初めて、「博物館相当施設」の指定を受けた。
04/19 17:36
地球は今からおよそ46億年前に微惑星の衝突の結果、誕生したと考えられているが、最近の研究で地球の全質量の約5%は、実は太陽系外縁部にあった物質であることが判明した。
12/15 09:17
「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取に成功したサンプルを分析した結果、生命に関係が深いアミノ酸が20種類以上検出されたことが各メディアで報じられている。
06/10 11:05
北海道大学や JAMSTEC などの研究グループが 3 種の炭素質隕石から、すべての生物の DNA・RNA に含まれる核酸塩基 5 種の同時検出に成功したそうだ。
05/03 16:49
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、リュウグウから「はやぶさ2」が持ち帰ったサンプルの分析結果に関する情報を公開した。
12/22 10:44
NASA(米航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機構)の共同プロジェクトであるMSR(Mars Sample Return)では、火星の古代湖の痕跡ではないかと考えられているジェゼロクレーターにおいて、サンプル採集を行なっている。
08/17 16:39
JAXAは25日、はやぶさ2が小惑星リュウグウで撮影した画像の高解像度解析により、最も始原的な岩塊を発見したと発表した。
05/26 09:00
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が運用する探査機「はやぶさ2」が探査した小惑星「リュウグウ」は、研究者が期待したよりも水の少ない天体であることが判明している。
01/12 09:36
小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ(Ryugu)」からサンプルを採取して、10日(ハワイ現地時)に地球へとカプセルを帰還させた。
12/21 08:39
地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルに
小惑星「リュウグウ」のものとみられる黒っぽい砂の粒が
多数入っていることが確認されたそうです 情報元へのリンク
JAXAは12月14日、5日に帰還したはやぶさ2のカプセルから小惑星Ryugu由来のサンプルを確認したと発表した。
12/15 16:51
小惑星探査機「はやぶさ2」は12月6日、小惑星「リュウグウ」から採取した試料を入れたカプセルを無事に地球へと帰還させた。
12/14 16:57
小惑星探査機はやぶさ2が帰還し、小惑星リュウグウで採取したサンプルを格納したカプセルを分離したのち、拡張ミッションの目的地となる微小小惑星「1998 KY26」へ向けて再び旅立った。
12/06 21:01
いよいよJAXAの「はやぶさ2」が12月6日未明(日本時間)、オーストラリアの砂漠に小惑星リュウグウで採取したサンプルを送り届ける。
12/05 09:23
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、美星スペースガードセンター(岡山県井原市)の望遠鏡により、小惑星リュウグウの観測に成功したと発表した。
11/11 11:42
三菱重工業は20日朝、H-IIAロケット42号機でアラブ首長国連邦 (UAE) より受注した火星探査機「HOPE」(アル・アマル)を打ち上げた(NHKの記事, 朝日新聞の記事, Soraeの記事)。
07/20 20:09
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によるはやぶさ2が、小惑星リュウグウからサンプルを持ち帰る目的のひとつとして、地球上の生物の起源を探ることがある。
05/15 17:35
2019年4月5日、小惑星探査機「はやぶさ2」は、小惑星リュウグウに人工クレーターを生成する実験を行い成功した。
03/21 17:00