ISSで空気漏れの原因となった穴、ロシアの宇宙飛行士が船外活動で外側から確認

2018年12月15日 21:21

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記事提供元:スラド

国際宇宙ステーション(ISS)で日本時間12日、ロスコスモスのセルゲイ・プロコピエフ宇宙飛行士とオレグ・コノネンコ宇宙飛行士による船外活動が実施された(NASAのブログ記事[1][2]ISSのツイート[1][2])。

今回の船外活動では、8月に空気漏れの原因となったソユーズMS-09軌道モジュールの穿孔を外側から調査している。まず、穿孔の位置にあたる部分の断熱材をコノネンコ宇宙飛行士がナイフで切り開き、内側からパッチが当てられた黒い点を確認。写真撮影や試料採取を行ったのち、サーマルブランケットを当てて切り開いた部分を元に戻したとのこと。

MS-09はプロコピエフ宇宙飛行士とNASAのセリーナ・アウニョン-チャンセラー宇宙飛行士、ESAのアレクサンダー・ゲルスト宇宙飛行士を乗せ、20日に地球へ帰還する予定だ。なお、軌道モジュールはISSからのドッキング解除後に切り離され、大気圏で燃え尽きることとなる。 

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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