「DS3」初の派生モデル、「DS3クロスバック」発表

2018年9月16日 10:51

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「DS3クロスバック」(画像: 発表資料より)

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■「DS3」初の派生モデルはクロスオーバーSUV

 シトロエンのラグジュアリーブランド「DS」が13日に発表した「DS3クロスバック」は、「DS4クロスバック」、「DS7クロスバック」と続く、DSブランドのクロスオーバーSUVラインナップ最小の新型車となる。なお、「DS3クロスバック」は「DS3」初の派生モデルである。

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■「DSマトリクスLEDビジョン」が際立つフロントデザイン

 「DS3」をベースとする「DS3クロスバック」は、全長4118mm、ホイールベース2558mmというサイズとなり、Bセグメントのクロスオーバー車となる。そのフロントマスクは兄貴分の「DS7クロスバック」と共通のイメージとなっており、特徴的な「DSマトリクスLEDビジョン」と呼ばれるヘッドライトが際立っている。この「DSマトリクスLEDビジョン」フロントガラスのカメラで検出された運転条件を検知し、オンとオフを切り替えるシステムとなっている。

■多彩なパワーユニットを用意

 「DS3クロスバック」でもっとも注目されるのは、ガソリン、ディーゼル、そしてEVという、その多彩なパワーユニットが揃っていることだ。ガソリンエンジンは「PureTech」で、100hp、130hp、155hpの3種類がラインナップされている。ディーゼルは、1.5リットル直列4気筒ターボの「BlueHDi」。さらに、EVは「E-TENSE」となる。

 また、「DS 3 クロスバック」には、パワーユットにより、8速のオートマチックトランスミッションと、6速のマニュアルトランスミッションが用意。マニュアル、スポーツ、ノーマル、エコというドライビングモードと、サンド(砂地)、マッド(泥道)、スノー(雪道)という7つのトラクションモードがある。

■主力はEVグレードの「E-TENSE」

 ガソリン/ディーゼル/EVと、多彩なラインアップとなるのは現在の新型車の特徴で、ユーザーの好みはもちろんのこと、地域による特性、条例などにより投入するパワーユニットを組み合わせる必要がある。そして、次の世代ではかなり絞られてくるのは確実で、その中でも最終的に残る可能性が大きいEVに、DSとしても力が入っている。

 この「E-TENSE」は、最大出力136hp、最大トルク26.5kgmを発生するモーターを搭載した100%EVで、大容量のバッテリーにより航続距離は、WLTPモードで300km、NEDCモードで450kmと高性能を発揮。そして、急速充電により1時間半で充電を完了する。

 その他「DS3クロスバック」に採用される機能としては、自動運転技術の「DSコネクテッドパイロット」、自動駐車が可能な「DS パークパイロット」が設定されている。(記事:田中秀雄・記事一覧を見る

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