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公道走行できる電動スクーター発売 折り畳みも可能
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 公道を走行できる電動コンパクト電動スクーター「Airwheel Z5」が発売された(ITmedia)。
ただしナンバー登録、ヘルメット着用のこと。輪行は可能だろうか。
コンパクト電動スクーターと名乗っているが、形状はいわゆる「キックボード」に近い。道路交通法上は電動スクーターとして扱われるもので、利用には車両ナンバーの申請登録や自賠責保険への加入、第一種原動機付自転車の運転免許、ヘルメットの着用が必要で、また車道の走行が必須となる。
車体重量は13kgで、最高時速20km。もちろんブレーキや制動灯、前照灯、バックミラーなども備えている。満充電から20km以上の走行が可能だそうだ。充電時間は約2.5時間ほどだという。価格は11万5,000円(税込)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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