関連記事
ヤマト運輸、値上げによる荷受量削減が予想より少なく計画修正
記事提供元:スラド
配送作業を行う人員の労働環境悪化を受けて、ヤマト運輸は宅配便の値上げおよび荷受量の削減を計画していたが、値上げによる荷受量の削減が予想を下回っていたとして、ヤマト運輸が削減計画を下方修正したという(朝日新聞)。
当初は2016年度の荷受量の18億6700万個から、17億8500万個に減らすという目標だったが、目標数を18億3100万個に下方修正した。ヤマト運輸の値上げに佐川急便や日本郵便なども追従したことも背景にありそうだ(日経新聞、NHK)。
なお、個人向けの料金について最も値上げ幅が大きいのがヤマト運輸で、いっぽう佐川急便は値上げ幅は小さい(ダイヤモンド・オンライン)。
スラドのコメントを読む | ビジネス
関連ストーリー:
ヤマト運輸、Amazon.co.jpに対し1.7倍の値上げと総量抑制を要請 2017年07月25日
ヤマト運輸が一部の通販業者との契約を打ち切る方針との報道 2017年04月28日
ヤマト運輸が宅配便の値上げへ、Amazonなど大口顧客とも交渉 2017年03月07日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 京阪・枚方市駅の再開発、駅一体の商業施設「枚方モール」が9月上旬開業へ 4/12 15:58
- 東急・藤が丘駅前の再整備、基本計画が策定 高さ規制緩和へ 東急や昭和大ら 3/29 09:26
- 池袋駅西口再開発、東武鉄道など素案公表 大型複合施設を3棟建設へ 3/28 11:39
- 新宿駅西口、小田急百貨店跡の再開発に着工 48階建て複合施設が2029年度完成へ 3/25 16:19
- 京急とトヨタ、品川駅前に大規模複合施設 トヨタ東京本社が入居し2029年度開業へ 3/23 15:48