W・ヴェンダース監督最新作『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』“神の眼”をもつ写真家に迫る

2014年12月15日 18:50

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記事提供元:ファッションプレス

ドキュメンタリー映画『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』の日本公開が決定。2015年夏Bunkamuraル・シネマ他で全国ロードショーされる。


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本作は、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』や山本耀司に関するドキュメンタリー『都市とモードのビデオノート』など、数々の傑作ドキュメンタリー映画を手掛けてきた、巨匠ヴィム・ヴェンダースの最新作。彼が今回スポットを当てたのは、”神の眼”を持つ写真家と呼ばれるセバスチャン・サルガドだ。


30代から40年間、世界中で写真を撮り続けてきた彼の作品は、死や破壊、腐敗といった根源的なテーマを扱う。モノクロを基調とした作品の数々は、写真と呼ぶにはあまりにも美しく荘厳だ。


そんなサルガドが2004年から始動したプロジェクト「Genesis(ジェネシス)」。地球上で最も美しい場所を求め、ガラパゴスやアラスカなど12カ国余りが撮影された作品である。熱気球から撮られた水牛の群れ、サイドイッチ諸島での”ペンギンの楽園”など、生死が極限に交わる、誰も見たことがない圧巻の風景が写し出される。


本作では、サルガドの息子ジュリアーノ、ヴェンダース監督という2人のクリエイターが、このプロジェクト通し、希代の写真家サルガドの足跡を解き明かしていく。


すでに各国の映画祭で激賞され、先日発表された2015年のアカデミー賞ドキュメンタリー部門のショートリスト15本にもノミネート。来年古希を迎えるヴェンダース監督、初のオスカー受賞への期待も膨らむ。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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