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ユーザー情報漏洩事件の「宅ふぁいる便」、当面サービス休止に
記事提供元:スラド
今年1月、ファイル送信サービス「宅ふぁいる便」で平文パスワードを含むユーザー情報の漏洩事件が発生したが、同サービスを運営しているオージス総研が被害状況や原因などをまとめ、報告している。
これによると、漏洩件数は481万5,399件で、漏洩内容は氏名およびふりがな、ログイン用メールアドレス、ログインパスワード、生年月日、性別、職業・業種・職種、居住地の都道府県名など。攻撃に使用された具体的な脆弱性については明らかにされていない。
今後は再発防止策に取り組むほか、宅ふぁいる便のサービスについてはシステム再構築のため当面休止するという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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