大阪学院大学の学生が吹田市市民部人権政策室から感謝状 ― 平和祈念資料館に関する官学連携の取り組みが評価

プレスリリース発表元企業:大阪学院大学

配信日時: 2026-05-28 11:20:28







大阪学院大学(大阪府吹田市/総長:白井元康)において4月27日、吹田市との官学連携企画に取り組んだ学生5名に対して、吹田市市民部人権政策室の乾裕室長から感謝状が贈呈された。このたびの贈呈は、2024年度後期の共通科目「キャリアデザイン入門Ⅰ」における官学連携PBLを起点とした、吹田市立平和祈念資料館に関する一連の取り組みに対して行われたもの。若い世代に平和について興味・関心を持ってもらい資料館への来館に繋げるという課題に対して、学生たちが企画を提案。ホームページのリニューアル、クイズやクロスワードの導入、謎解きイベントやすいとん試食会の開催などを行ってきた。


 この取り組みは、全学部共通科目「キャリアデザイン入門Ⅰ」のうち「官学連携PBLクラス」の受講生によるもの。2024年度の同科目において吹田市立平和祈念資料館から「若い世代に平和についてより興味・関心を持ってもらい、吹田市立平和祈念資料館の来館につなげるにはどうすればよいか」という課題が提示されたことでスタートした。

 学生らは資料館の来館者の利用実態を調べ、情報発信の方法と展示の見せ方について考案。「同世代に平和の大切さを届けるには何が必要か」を議論し、スマートフォンで閲覧しやすいウェブサイトへの刷新、オリジナルロゴの制作、SNS発信の提案、VRによる戦後復興体験やメッセージ投稿コーナーといった体験型展示の導入、オンライン参加も可能なクイズやクロスワードの常設などを企画した。
 これまでに、学生の提案を反映したホームページのリニューアルや、「平和クイズ」「平和クロスワード」の導入が進められ、2026年3月には「謎解きイベント」や「すいとん試食会」の開催へと発展した。

 同プロジェクトは、学生のアイデアが行政との連携を通じて実際の施策やイベントとして形になった、官学連携PBLの学修成果を示す取り組みとなった。学生たちは、平和について若い世代に関心を持ってもらうための方法を考える中で、課題を多角的に捉える力、相手に伝わる形で企画を構成する力、チームで協力しながら実現に向けて進める力を養った。
 また、大学での学びが地域社会の具体的な活動に繋がることを実感。贈呈式は、その成果が地域から評価されたことを示す機会ともなった。
 大阪学院大学では今後も地域と連携しながら、学生の主体的な学びを支える教育活動の充実に取り組んでいく。

(参考)
・「キャリアデザイン入門Ⅰ」官学連携PBLの「人権賞」優勝チームの提案が実現!吹田市立平和祈念資料館の新たな挑戦~官学連携PBLで生まれた平和教育の新しい形~
 https://www.ogu.ac.jp/pbl/project/20250730/

・吹田市×大阪学院大学 官学連携PBL 吹田市市民部人権政策室より学生へ感謝状が贈呈されました
 https://www.ogu.ac.jp/news/2026/04/suita0427.html

(関連)
・謎解き&すいとんイベントを開催します!(吹田市ホームページ)
 https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018573/1018579/1037649/1037698/1041567.html

・吹田市立平和祈念資料館(吹田市ホームページ)
 https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018573/1018579/1037649/index.html

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