CDP「気候変動レポート2025」において「B」スコアを獲得
配信日時: 2025-12-16 13:20:00
株式会社ヤマタネ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:河原田 岩夫)は、国際的な環境非営利組織CDP(Carbon Disclosure Project)が公表した「気候変動レポート2025」において、このたび初めて「B」スコアを獲得しましたので、下記の通りお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127741/71/127741-71-811cf9b3762b90683414d4d1adc77b1c-2250x2250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社は環境非営利組織CDPが実施する質問書において、2025年の気候変動分野への回答を行い、「B」スコアを獲得しました。「B」スコアは、CDPの評価基準において「マネジメントレベル」に位置づけられ、気候変動に関連するリスクと機会を認識し、具体的な行動を取っていることを示しており、8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)となるスコアにおいて、上から3番目に位置するものです。
当社グループでは、コーポレートメッセージとして“「続く」を支える。”を掲げており、全てのステークホルダーの「続く」を支えていくことや、バリューチェーン全体を通して持続可能な社会の実現に取り組むことなどをサステナビリティ方針として定めています。その実現に向け、「環境に配慮した事業活動の推進」をテーマに掲げ、物流倉庫を中心とした事業拠点での省エネルギー化や再生可能エネルギーの活用などに積極的に取り組んでいます。
【CDPについて】
CDP(シーディーピー/Carbon Disclosure Project)は、2000年に設立された本部をロンドンに置く国際的な環境非営利組織(NGO)で、企業や自治体を対象とした世界的な環境情報開示システムを運営しています。世界中の企業や自治体の気候変動などの環境問題対策に関する取り組みを調査し、その評価結果を情報開示しています。2024年も過去最多の情報開示数を記録し22,000社を超える企業がCDPを通して気候変動に対する目標設定や事業戦略、リスク・機会の認識、温室効果ガスの排出量の開示を行っています。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ヤマタネ 経営企画部 広報担当
TEL:03-3820-1116 E-mail:kikaku@yamatane.co.jp
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