豪州ビクトリア州における新たな2つの宅地分譲プロジェクトの推進について

NTT都市開発株式会社
　NTT都市開発株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 池田 康）は、豪州現地法人であるNTT UD Australia Pty Limitedを通じて、豪州ビクトリア州において新たに２つの宅地分譲プロジェクトに取り組むことをお知らせします。
　当社は、2011年12月に豪州ビクトリア州における宅地分譲事業へ参画して以降、優良な現地パートナーとの協業により、現地における宅地分譲事業の実績を着実に積み上げてまいりました。今後も豪州において、より一層の事業基盤強化に取り組んでまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134094/134/134094-134-133cedc83c4520501986bd694777edac-2126x2044.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ビクトリア州における当社宅地分譲プロジェクト

■Camerons Laneプロジェクト
　本プロジェクトは、メルボルン中心部（CBD）から北に約40km程度の距離に位置します。2025年8月、ビクトリア州政府により、本プロジェクトの敷地を含むエリアに地区計画（Precinct Structure Plan）が制定されました。地区計画では、住宅、教育施設、公園や新高速IC開設を含んだ交通の整備が計画されており、今後一層の人口流入が期待されているエリアです。
　当社は、人口および経済の持続的な成長が予測されているメルボルンにおいて住宅需要を支えるべく、購入しやすい価格帯での商品企画を検討してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134094/134/134094-134-f534bcd716d3a98cd3c76707e13351d3-3128x2384.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■Torquayプロジェクト
　本プロジェクトは、ビクトリア州第２の都市「ジーロング」から南に約20km程度の距離の「トーキー」エリアに位置します。この地は当社として初進出となるエリアであり、サーフィンの名所であるビーチや、美しい海岸線で有名なグレートオーシャンロードの玄関口として、自然豊かな環境を備えているだけでなく、周辺には教育施設や商業施設があり、都市の利便性も兼ね備えています。
　当社は、近隣住民の住み換えや住環境を重視する方々のメルボルンからの移住、およびリタイアメント層のニーズにも対応する商品企画を検討してまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134094/134/134094-134-2edba8534ce808422adeb982c537f247-1698x1383.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■計画概要
・Camerons Laneプロジェクト
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/134094/table/134_1_8af788ff5c92cdbc3148f3e099aad3d5.jpg?v=202512110217 ]

・Torquayプロジェクト
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/134094/table/134_2_2b5eea760fd7ca9693eb8bec2bd28190.jpg?v=202512110217 ]
※本リリースの内容は 2025年12 月時点の情報であり、今後変更が生じる可能性があります。


【お問い合わせ先】
NTT都市開発株式会社　広報室　小張・阿部　　nttud-pr@ntt-us.com

PR TIMESプレスリリース詳細へ