ハイケム、マレーシア・サラワク州にて燃料電池バス導入と推進のためのMOUを締結
配信日時: 2025-08-22 10:00:00
グローバルに事業を展開する化学品商社兼メーカーのハイケム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高 潮(たか うしお)、以下「ハイケム」)は、マレーシア・サラワク州の大手バス運行会社Biaramas Express Sdn Bhd.(以下、ビアラマス)と、このたび同州における燃料電池バス(FCバス)の導入・推進に関する覚書(MOU)を締結しました。
本MOUの締結により、ビアラマスが持つ地域バス運行に関する深い知見と広範な車両ネットワーク、そして、ハイケムから提供する水素輸送技術、高効率アルカリ水電解槽/膜技術(後述)、中国FCスタックサプライヤーとのパートナーシップなど、様々なソリューションを融合させることで、サラワク州の人々に信頼性が高く、環境に優しい交通手段を提供してまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79959/34/79959-34-e5d5b042bd3d8066f2e819fdbc9f73d0-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:Biaramas Express Sdn Bhd - Lai Sin Kiong (賴新強) 右:ハイケム(株) サステナベーション本部 竇鴻龍(トウホンロン)
マレーシア・サラワク州で進展する水素を燃料とする公共交通機関の導入
サラワク州では、豊富な水力資源を活用し、合計約3.5ギガワットの水力発電所が稼働しており、グリーン水素製造において大きなポテンシャルを有しています。特に、サラワク州独自の水素ロードマップを策定し、サワラク水素経済の確立を目指し、2030年までに年間10万トンの水素製造を目標としています。直近では、水素燃料供給施設の試験運用の開始や水素を燃料とする公共交通機関の導入などが積極的に進められています。
今回の大手バス会社、ビアラマスによるFCバスの導入も、サラワク州地域における持続可能かつ脱炭素化を目指した交通システム実現に向けた重要な一歩となります。
ハイケムの水素ビジネスとMOU締結の背景
ハイケムは、2025年5月にサラワク・ペトケムとMOUを締結し、当社が保有するSEG(R)技術(合成ガスからエチレングリコールを製造する技術)を活用し、サラワク州ビンツルの石油化学工業団地において、両社が協力してプラントを開発・建設を計画しています。
本SEG(R)技術について、当社は中国において大規模なライセンスビジネスを展開しており、年間1000万トン規模のライセンス実績があります。これらのプラントの稼働にあたり、これまで年間130万トンの水素活用を実現しており、国内外で水素事業運用に関するノウハウやネットワークを蓄積しています。
特に、中国の気候テックであり、水素に関する高い技術力を持つカーボンエナジー社との連携においては、本年、合弁会社「(株)ハイエナジー」を設立し、同社が保有するグリーン水素製造設備(アルカリ水電解装置)の製造や、eDOC(大気中のCO2の海水経由回収技術)など、技術の共同開発や社会実装を推進するなど、水素やCO2活用分野でのノウハウをさらに蓄積しています。
これらを基盤に、サラワク州における水素活用と持続可能な交通機関の実現に貢献してまいります。
ハイケム株式会社(highchem.co.jp)概要
ハイケムは、化学品商社兼メーカーとして、商社部門では医薬や食品、農薬などのライフサイエンス分野から最先端のエレクトロニクス部材まで幅広い製品や技術を取り扱っています。また、メーカー機能を主体としたサステナ部門では、日本と中国に4つの研究所と触媒量産工場を保有。年産1,000万トンのライセンス実績を誇るC1系SEG(R)技術を基盤にCO2を活用して化学品を製造する脱炭素技術の開発・商業化を始め、バイオ化学技術、蓄電池システムの開発にも注力しています。今後もより革新的な製品・技術とサービスを軸に、グローバルに事業を展開してまいります。
- 会社名:ハイケム株式会社
- 所在地:東京都港区虎ノ門1丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア11階
- 代表取締役:高 潮(たか うしお)
- 事業概要:化学品の輸出入販売・受委託製造/技術ライセンス関連業務/触媒製造販売/生分解性材料販売等
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